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ストレッチ

【足首】

【足首】 足首が硬い人が多いですね。 足首が硬いと 1.ふくらはぎがむくむ 2.足先が冷える 3.足がつる(こむら返り) 4.膝を痛めやすくなる 5.深くしゃがめない 6.転びやすくなる。 足首の正常可動域です。皆さんの足首は動いていますか? 正常関節可動域 (日本整形外科学会より引用) 【距腿関節(キョタイカンセツ)】
◯底屈(屈曲)・・・45°
◯背屈(伸展)・・・20° 【距骨下関節(キョコツカカンセツ)】
◯外転・・・10°
◯内転・・・20°
◯回外・・・30°
◯回内・・・20° 足首が硬い場合は足首付近の筋肉や筋が硬くなっている場合もありますが、ふくらはぎやスネの筋肉が硬くなっていることが多いです。 ふくらはぎやスネの筋肉は足まで伸びていて、足首を動かす動作にも使われているんです。 足首が硬い人で足首を回している人がいると思いますが、足首を回すだけじゃなく、ふくらはぎやスネの筋肉も柔らかくすると、もっと効果が期待できますので、あわせて取り組んでみてください。
ダンス

【やめましょう】

【やめましょう】 人と競争するのはやめましょう。 人の目を気にするのはやめましょう。 ダンスで考えると、周りから 良かったよ!綺麗だったよ!と言われる為にダンスをすることに重きを置くのはやめましょう。 それよりも数倍、数十倍大事なことは踊る相手との交流が出来るかということ。 もちろん踊るなら綺麗に踊りたい。でもそれは自分だけが綺麗に踊るのではなく、相手とのつながりが美しくみえるダンスを踊ることに社交ダンスを踊る本質があると思う。 競争ではなく共生のダンス。そんなダンスが踊れたら、本当の意味の幸せを感じられるだろうな。 昨日は満月。 皆さん月はみましたか?
ダンス

【発表会】

【発表会】 スタジオの発表会が近づいてまいりました。 発表会への参加が初めての方はいつも通りのレッスンの延長に発表があるので、リラックスして踊って頂きたいと思います。 また経験されている方は、以前の発表より自分の成長を少しでも感じて頂ける発表になってくれたら嬉しいです。 発表会はこの先のダンスを成長をしていく上での通過点です。今回の発表会を楽しみましょう。
ダンス

【真似にならないで】

【真似にならないで】 いまは簡単にダンスの動画が見られます。 また動画でステップも覚えられイメージがしやすくなったと思います。 しかし動画では形は真似できても、その形を生み出すテクニックや身体の使い方、相手との繋がりはなかなか分からないですよね。 動画をみてイメージすることは悪くはないですが、真似にならずに自分の個性や表現を大切にしましょう。その上でダンスを理解して踊れたら、同じステップでも自分の色のダンスになってダンスが何倍も楽しくなって行きますよ。
ストレッチ

【好奇心】

【好奇心】 知らなかったことを知ったり、わからなかったことが分かったりすることは、とても楽しいことだよね。 興味のあることって、面白いほど目に入ったり、耳にしたりする。 皆さんもストレッチに通い始めたら、姿勢が悪い人や、ガリ股で歩いている人が気になる…なんてことがあるんじゃないかな。 好奇心が旺盛な人って、ワクワクしているからいつも若々しい気がする。 大人になると子供の頃のようにワクワクすることが少なくなっちゃうけど、大人でも“好奇心”が持てると人生が楽しくなるよね。 皆さんにはワクワクすることがありますか? 身体に関しての好奇心はスタジオで満たしてね。 分からないことは、出来る範囲でお答えするので、ストレッチの時に遠慮なく聞いてくださいね。
ダンス

【身体に優しいダンス】

【身体に優しいダンス】 好きなダンスで怪我をしてしまっては元も子もありません。 身体に負担をかけて踊っているといつか身体が故障し踊れなくなってしまいます。 例えば“膝を曲げる”というひとつの動作でも、 前腿を使って力任せに曲げたり、 つま先と同じ方向に膝が向いていなかったりすると、故障の原因になります。 そうならないためにも教える側が、生徒の皆さんの癖や無理に使っている身体の使い方を直していかないとと思っております。 身体に優しいダンスを身につけて長く楽しんでいただきたいです。
ストレッチ

【骨盤の歪み】

【骨盤の歪み】 骨盤が歪むと、
 * 腰痛 * 肩こり * 冷え性 * 便秘 * むくみ * 下腹が出る * 代謝が悪くなり太りやすい * 生理痛や生理不順 * O脚やX脚 * 不眠や自律神経の乱れ など、身体にさまざまな影響を及ぼす恐れがあります。 骨盤の歪みは複数のタイプがあり、歪み方や現れる症状が異なります。
 【前傾タイプ】 * 特徴:女性に多い * 主な症状:腰痛・下腹が出る・太ももが張りやすいなど 【後傾タイプ】 * 特徴:筋力低下や加齢によって起こることが多い * 主な症状:猫背・垂れ尻・垂れ胸・肩こりなど 【開きタイプ】 * 特徴:骨盤が横に開くタイプの歪みで産後の方に多い * 主な症状:下半身太り・O脚など 【左右傾きタイプ】 * 特徴:お腹やお尻の筋肉に左右差があると起こる * 主な症状:腰痛・背骨の曲がり・肩こり・外反母趾など 混合型の方も案外多いです。 骨盤の歪みは、日常生活の癖で起こることがほとんどです。
カバンを片側だけで持つ、足を組む、うつ伏せで寝るなどを無意識にしていませんか? ストレッチ+日常生活の癖の改善で骨盤の歪みを直していきましょう!
ダンス

【自分に期待するのもいいけれど】

【自分に期待するのもいいけれど】 「もっとできなきゃ」
「なんでこんなこともできないんだろう」
と自分を責めてしまうことってあるよね。 向上思考が強い人や、責任感の強い人によく見られる傾向かなって思う。 できないよりできる方がいいのかもしれないけど、 自分を良く見せようとして『できるフリ』をするのは、余計に辛くなる。 そんな時は、 「わからない」「できない」「助けて」「教えて」って言っていいんだと思う。 周りにはすごい人がいっぱいいるから、必ず救いの手を差し伸べてくれるはず。 自分に期待するのは悪くない。だけど、得意なところで助け合いながら生きていくのが、いいなって思う。
ダンス

【フットワーク】

【フットワーク】 社交ダンスにはスムーズな動きや、継続的な動きをする為にフットワーク(フロアーに接するときの足首から下の振る舞い)が決まっています。 ワルツでいうと前進の一歩目をかかとから、2歩目をつま先、3歩目をつま先からかかとにゆっくり着くなどです。細かいことですが、社交ダンスを踊るには大事なことのひとつとなります。 癖がついてしまってから直すのは大変です。最初の段階からフットワークを意識して、練習してみましょう。
ストレッチ

【可能性】

【可能性】 ストレッチにも、社交ダンスにも、たくさんの可能性があると思っています。 例えば ストレッチは、発達にハンディキャップがある人たちの機能改善。 発達にハンディキャップがある人たちの9割は姿勢が保てないというから、その部分に改善が見られるだけで、色々な方面に影響があると思っています。 社交ダンスは、高齢者のリハビリに。これは身体のリハビリだけじゃなくて、認知症のリハビリにもなると思っています。 それとコミュニケーション能力育成。現代の子供たちは、原体験不足によってコミニケーション能力が乏しくなっているから、社交ダンスで対人スキルを上げるのは大事なんじゃないかと思っています。 可能性だけで終わらせたくない。ストレッチも社交ダンスも幸せになるツールだから、もっとたくさんの人にそのことを知ってもらう努力をしないとですね。
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