
【リフレーミング・物事の捉え方】
・状況のリフレーミング
物事自体の意味を見直す内容のリフレーミングに対して、物事を取り巻く状況を捉え直すのが状況のリフレーミングです。その物事はどんな状況であればプラスに働くのか、ということを考えます。
例えば、スピードが求められている部署においては、細かいことにばかり目が行き、仕事が進まないことは短所と捉えられます。しかし、経理など数字のミスを見逃せない部署では重宝される可能性があります。
同じことを体験しても、人によって捉え方はまちまちです。
物事の捉え方を変えると、自分に自信を持ったり、気持ちを切り替えたりすることができます。
そして何より皆んなが幸せになりますね。