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お知らせ

【2月の予定】

【2月の予定】 ・6月のダンス発表会の申込みが2月15日までとなっています。該当する方はお忘れなくお申込を! ・開脚レッスンを土曜日にしましたが、4月からはまた日曜日に戻します。コロコロ変わって申し訳ありません。 よろしくお願いいたします。 ・定休日以外のスタッフ休暇は日程が決まり次第お知らせします。
ストレッチ

【らせんのつながり】

【らせんのつながり】 『世界一わかりやすい筋肉のつながり きまたりょう著』が面白いのでシェア。 日常にも、ダンスにもランにも、その他の運動にも使えそう! *解説* 「らせんのつながり」は、身体全体を巻き付くように伸びており、身体の安定性を保つと同時に、各部位のひねり運動にも関わっています。また、深層部のねじれを調整する働きもあり、このつながりをリリースすると本来のねじれが表れることがあります。特に骨盤から下では、ひざの向きや足のアーチと密接な関係があり、脚のバランスを支える重要な役割を果たしています。 *日常のヒント* ひざの痛みや脚のバランスを改善するには、特定の部位だけでなく、足裏から骨盤近辺までがつながっていることを考える必要がありますこの全体的な視点を持つことで根本的な改善につながります。身体全体のバランスや動きの連鎖に意識を向けてエクササイズを行いましょう。 *より詳しく* 各部位で引っ張り合う筋肉を理解すると、骨を本来の位置に戻しやすくなります。例えば菱形筋と前鋸筋はお互い肩甲骨を反対側に引っ張ります。どちらかが優勢だと肩甲骨の位置は本来のポジションからずれてしまいます。足首では前脛骨筋と長腓骨筋が同様な関係です。
ダンス

【首の位置】

【首の位置】 首の位置は踊るにも、体にもとても影響してきます。 首の重さは体重の10%程あります。 体重が50㌔であれば約5㌔、60㌔であれば約6㌔ということになります。 首の位置が変われば姿勢も良くなり踊りやすくなります。 壁に下からかかと、お尻、肩甲骨の内側、後頭部をつけて首の位置を確認してみましょう。 スタジオにも壁があるので自分の姿勢のチェックしてみましょう。
ストレッチ

【ターンアウトで使う関節は?】

【ターンアウトで使う関節は?】 ターンアウトは、ラテンの原則で最も大切なことのひとつです。 力ずくでターンアウトすると身体を痛めることになりますので、柔軟性と筋力のどちらも必要です。 股関節はなかなか柔らかくなりませんが、諦めないで柔軟性を上げていきましょう。 ⚫︎ターンアウトで使う関節 (1)股関節(こかんせつ)
骨盤の寛骨臼(かんこつきゅう)と、大腿骨頭(だいたいこっとう)でできる関節です。 寛骨は骨盤の横にある部分で腸骨(ちょうこつ)・坐骨(ざこつ)・恥骨(ちこつ)でできてます。大腿骨頭がおさまるソケットの役割をします。 
(2)膝関節(ひざかんせつ) 曲げ伸ばしはできますが、ねじれはあまりできません。 なので足先だけターンアウトして、膝がねじれるような状態を続けていると、靭帯をケガしやすいです。最悪、ちょっと踊るだけで膝が腫れるようになります

。(3)足関節(そっかんせつ) 足首の関節は、ターンアウトで股関節を開く分をサポートするために使います。 あくまで補助なので、こっちを先に横に向けると、足先は横に向いてるけど、股関節は回っていない(膝のお皿は前)なんちゃってターンアウトになりがちです。 ちなみに、足首をフレックスしながら回すと、股関節が回りやすいです。
日記

【健康づくりのための睡眠ガイド】

【健康づくりのための睡眠ガイド】 冬は1分でも1秒でも布団の中にいたいものです。 厚生労働省が健康づくりのための睡眠ガイドをまとめたものが、興味深かったのでシェアします。 目安だから参考にすれば良いのだけど、中高生の睡眠時間の確保は難しそうです。 https://news.yahoo.co.jp/articles/a1317f030db82153611bb912b62e12e4755d4cfc
お知らせ

【お知らせ】

【お知らせ】 ⚫︎第5期ダンス部募集 今までは有酸素運動を重視して活動して来たダンス部ですが、第5期のダンスは、 ・踊るためにはどんな身体が望ましいか ・美しく動くためにはどんなことに気をつけたら良いのか などに重きを置いた活動になります。 基礎的なレッスンを丁寧に行なっていきますので、初心者でも安心して参加してもらえると思います。 是非ご参加ください。 ⚫︎ファスティングセットの購入について 昨年ファスティングの声かけをした時にはタイミングが合わなかったけど、やってみたいという人がいます。 そんな人はいつでも対応しますので申し出てください。 春からは価格が変更になる予定なのでご検討ください。
ストレッチ

【内転筋を伸ばすストレッチ】

【内転筋を伸ばすストレッチ】   内転筋の柔軟性が高まると、股関節がスムーズに動くようになるので、股関節周辺の筋肉の運動量が増え、それに伴って下半身の血流が良くなります。 血流が良くなれば余分な水分や老廃物が排出されるため、むくみにくくなります。  https://youtu.be/efHOprdCKIk?si=UskHRbQ52T3f4lCX
ダンス

【若いって武器だなぁ】

【若いって武器だなぁ】 20代の女性が社交ダンスデビュー。 昨日のレッスンはマンボ。 マンボはパーティー等で踊られる種目のひとつで女性と男性が相対しリズムをずらして踊るダンス。 ダンスは初めて…という人でもちょっと練習すれば楽しく踊れるようになるダンス。 やっぱり若さっていうのは大きな武器。覚えが早い。 姿勢も悪いし不恰好だけど、初回からちゃんと踊ってる。 覚えられなーい!って頭を抱えている熟女が見たら、ガーンってなりそう。 まぁでも若者には出せない魅力が熟女にはあるから、ガーンとならないでその魅力を磨いていけるといいよね。 上の動画が女性役 下の動画が男性役 男女両方の役割をすることによって社交ダンスの楽しさと難しさを感じることが出来る。 「楽しかった!ダンスって敷居が高いイメージだったけど、楽しく身体を動かすものなんだなって思った。」がデビュー後の感想。 いいこと言うね。 ちゃんと本質を理解している。 これも社交ダンスのひとつ。 カジュアルな社交ダンスが広まりますように。
日記

【練習の量と質】

【練習の量と質】 あるスポーツトレーナーが書いていることに、ものすごく共感するのでシェアします。 ***** バレエやダンスに限らず、スポーツや他の事でも一緒ですが、上達するためには練習が必要です。

上達するための練習は、練習の量と質が共に必要です。

量×質の積が高いほど上達すると考えればいいでしょうね。

上達に必要な練習をしていたとしてもその量が足りなければ上達しないでしょう。
センスがよく最初上達していっても、うさぎとかめのうさぎのように、練習量がそれなりのままだと、成長はいずれ止まります。

かといって、練習量が多ければいいかというと、そうでもありません。
いくら練習しても、思うように上手くならないのであれば、それは量ではなく、練習の質の方に問題があると考えた方がいいかもしれません。 *****
ダンス

【ダンス講習会】

【ダンス講習会】 明後日の1月7日の日曜日11時からダンス講習会を開催いたします。 今回はターンをメインに学びますので、ターンが苦手な方に最適な講習会となります。 詳細は添付画像でご確認ください。 よろしくお願いします。
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