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ダンス

【自分の評価・人の評価】

【自分の評価・人の評価】 先生に褒められたいから、頑張る子がいる。 例えば、片付けタイム “私、片付け頑張っているよ”ってアピールがものすごい “褒めて!褒めて!”ってオーラが出まくっている。 褒めてもらいことでバランスを取ろうとしているのは、痛いほど分かる。 だからといって褒め続けることが、この子のためになるとは思わない。 先生に褒められるからやるのではなく、 「自分がやりたいからやる」 「好きだからやる」 になって欲しい。 この子はどんなことなら、そうなるんだろと生活を共にする中で、探していく。 もっと自分に集中して欲しい。 人の評価が幸せのものさしにならないで欲しい。と願いながら…。 そしてそれはダンスも同じだなと思う。 褒められるから楽しいの? 褒められないから楽しくないの? ダンスは褒められるから踊るのではない。 自分のために踊る。 踊るのが楽しいから踊る。 人の評価で自分の楽しさや幸せを決めるのは勿体ない。 ダンスはもっと単純に楽しいもの。そんなダンスの本質をもっと感じて欲しい。 それをもっと伝えていけたらな。 桜吹雪の大堀川。楽しめるのはあと少し
お知らせ

【ダンス講習会】

【ダンス講習会】 5月のダンス講習会のお知らせです。 詳細は掲載書類をご確認ください。 皆さんのご参加お待ちしております。
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【5月の予定】

【5月の予定】 5月の予定です。 月末からゴールデンウィーク。 カレンダーが関係ない私たちは、全くワクワクしませんが、皆さんはどうなんでしょうか。 今年のゴールデンウィークは月曜日に休日が2回あります。 月曜日のレギュラーでお休みの予定のある方は振替等の工夫をしてくださいね。 ・19日(日)はティーチャーのリフレッシュ休暇となります。ダンス部は江原が代行します。 ・月曜日と土曜日にフリーダンスタイムを開催しています。 ただただ楽しく踊るも良し、レッスンの復習をするも良しです。 ダンスは踊る機会が多ければ多いほど、感覚を早く掴めます。 目的に合わせて活用してください。 ・江原の研修及び、リフレッシュ休暇は決まり次第お伝えします。
ダンス

【“ふわっ”と踊ろう!】

【“ふわっ”と踊ろう!】 昨日のバレエのレッスンのテーマは、 「足の人差し指と小指のハラを使おう!」と「ふわっと踊ろう!」 足の人差し指と小指のハラを使うのは、 ・軸をしっかり作るため ・脚の外旋をしやすくするため ・回転をしやすくするため などなど ふわっと踊るのは、 ・動きを止めないため ・関節を最大限に使うため うん、うん、どっちもダンスに通じる。 直ぐには出来るようにならないけど、意識が大事だと自分に言い聞かせる。 ヤムナフットウェイカーズを使ってのレッスンの後にバレエのレッスンを受けるから、感覚は数段アップする。 この感覚をいつか皆さんとも共有したいと思う。
ストレッチ

【前腕の外側を伸ばす】

【前腕の外側を伸ばす】 パソコンやスマホを長時間使い続けると、肩や首が凝ったり、目や指先が疲れたりと、様々な不調を感じるものです。でも実は「腕」もとても疲れています! 腕は、気づかないうちに酷使され疲労が溜まりやすい部分。前腕(肘から手首)の疲れを取り疲れをリセットしていきましょう。 https://youtu.be/IpFJIf0XlxI?si=rr1FQxC-F-j0PPWC
日記

【観たかったな】

【観たかったな】 NHKで 「“ダンス” ヒトはなぜ踊るのか」 をテーマにした番組があったのを見つけた。 その紹介文が… ➖どんな時代も、どんな民族も、人類はみな「踊る」。今回は「ヒトはなぜ踊るのか」。あらゆる文化の根源か!? どんな時代も、どんな民族も、人類はみな「踊る」。音楽に合わせ踊るのは、人間らしさの原点だ。言語獲得にも深く関わり、あらゆる文化の出発点でもあるという。そのカギとなるのは、音にあわせ、他人に合わせることを可能にする脳内のミラーミューロンの存在。それは人類の仲間同士の共鳴・同調を生み、地球上のあらゆる場所への進出を可能にしたという。「ヒトはなぜ踊るのか」人類のコミュニケーションの原点から妄想する➖ これは観たかった。 脳内のミラーニューロンが影響しているって興味ありありです。 踊るのは、人間らしさの原点だとありますが、それは分かる気がします。 踊る人がもっともっと増えますように…人間らしさ原点を味わえますように…。 今日の大堀川の桜です。 場所によっては、満開です。 桜のアーチが本当に素敵なんです。
ストレッチ

【偶然の再会】

昨日、新規のご予約がメールに通知されました。名前をみた時、この名前と同じ名前の子が幼稚園に通っていたなって思いました。 そうしたら、まさかまさかの本人 幼稚園時代の面影が残っています。 インターネットで探して、見つけてく...
ストレッチ

【脚とかかとの向きの成長】

【脚とかかとの向きの成長】 以下はあくまで統計学上の数字ですが、脚とかかとの向きにはこのような成長を辿ります。 脚の成長 * 0~1歳
O脚からストレートへ * 1~3歳
ストレートからX脚へ * 4~6歳
X脚からストレートへ かかとの向きの成長 * 1~3歳
内側に傾いていく * 4~6歳
内側に傾いている * 7歳以降
真っ直ぐになっていく 画像のように、内くるぶしがくっついていて、かかとがくっつかない状態を「過回内(オーバープロネーション)」と言います。 かかとが内側に倒れてしまうことで、土踏まずがうまく使えずに、地面からの反力が高くなってしまいます。 その反力を膝や腰で受け止めるので、膝痛や腰痛のリスクが高まってしまうのです。 また土踏まずのバネをうまく使えないので、敏捷性が低下するという検査結果もあります。 大人になると土踏まずのアーチが崩れると膝痛や腰痛に加え、つまずいたり転倒したりするリスクが高くなります。怪我の予防にもかかとの向きは大事ですね。
ダンス

【何事にも順序が大事】

【何事にも順序が大事】 まずダンス初心者の方には音楽に合わせて体を動かす楽しさを感じていただきたいので、リズムダンスのマンボ、ジルバ、スローテンポのブルース。 初級の方にはルンバやワルツといった順序が当スタジオにはあります。 社交ダンスには様々な種類のダンスがありますが、ルンバが理解出来ないとチャチャチャも難しいし、ワルツが理解出来ないとフォックストロットも難しいでしょう。 順序を追って踊れる体を作っていきましょう。
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【再度のお誘い】

【再度のお誘い】 以前お知らせしたが、再度のお誘いです。 6月9日(日)にダンスのスペシャル発表会を開催します。 今のスタジオに移ってから、ダンスを始めてくれた人がたくさんいます。移った頃からダンスを始めてくれた人はちょうど3年になります。 発表会に向けて、それぞれに目標を持って取り組んでいます。 その人たちが、どんな取り組みをしているのかを、同じスタジオに通っている皆さんには見ていただきたいのです。 応援して欲しいのです。 私の役目は、 会場をたくさんの観客で埋め尽くすこと。 発表する人と観てくれる人が一体となった発表会にすることです。 皆さんにおかれましては、お忙しいとは存じますが、発表会を成功させるために、是非観覧していただけたらと思います。 後日お知らせしますが、柏からハート柏迎賓館までは、バスの送迎がありますので、場所がわからなくても大丈夫です。 よろしくお願いします。 追記 スタジオのベランダで育てているバラが1日1日生長しています。驚くほどの勢いで…。 生きようとするパワーが凄いとしかいいようがないです。
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