6月29日(日)はダンスの発表会。
先日、このLINEでも記したが、観覧者を募集しているので、ぜひ応援にきてね。
今回の発表会から、みんなの前で私たち2人でのダンスは踊らない。
何故なら、私たちはこんな発表会にしたいという目的があるから。
それは『生徒が、主役の発表会』 参加する人みんなが、それぞれに輝ける発表会にしたい。
今後は、教師と生徒の発表もなくしていく方向で考えている。
教師側としては、
何のために教師と生徒で発表するのか?
それは、本当に必要か?
生徒のタメになっているのか?
生徒側としては、
どういった想いで発表するのか?
何度も体験しなくても、良いのではないか?
など、見つめ直す要素がたくさんあるように思う。
その上で、真にメリットがあるということなら問題ないのだが、当スタジオのレッスンの内容から鑑みると生徒同士での学習発表って考えが1番良いのではと考えている。
で、生徒が主役、教師は裏方って役割をはっきりさせるために私たちは踊らない。
レッスンの中で、ステップの模範としてはいくらでも踊るので理解してもらえると嬉しい。
今日のブログ
【日本人のDNAによる社交ダンスレッスンの在り方】
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