からだにも癖があるように、
発する言葉にも癖があるな・・・って感じている。
面白い文章を目にした。
“ネガティブはポジティブの7倍影響力があって、口に出す言葉は、頭の中で考えるより5倍(くらい)力強い”
ってことは、ネガティブな言葉を発するのは
7×5=35倍影響力があるってこと?
怖い・・・。
で、レッスンで、
「わからない」「わからない」
「できない」「できない」
「難しい」「難しい」
ってばっかり言っていると、負のループに陥る。
このような言葉を使っていたら、わかるようになって、できるようになって、簡単になるなら使ってもいい。
でも、そうなることはない。
35倍影響があるなら、自分だけじゃなく、一緒にレッスンしている人にも負の影響がある。
ってことは、癖はなかなか直らないけど、レッスン中はネガティブな言葉を使わない方が、良いんじゃないかと思う。
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