ダンスを習っている人には、毎朝届くLINEの他に、連絡やお知らせなどのLINEを届けている。ダンスを習っていない人には関係のないことなので、皆さんには送ることはしていない。だから皆さんはその内容はわからないだけど、私たちが何かを考える時に基準にしていることは、『平等と公平』
平等とは、すべての人々が同じ条件で扱われることを意味する。
一方、公平は、個々の状況に応じて適切に支援を行うこと。公平は、必ずしもすべての人に同じものを提供することではなく、それぞれのニーズに合わせた支援をすること。
平等と公平のバランスを取ることを大切にいろいろなことを決めている。
(基礎を大事にとかダンスを楽しむとかきれいに踊るとかは、当たり前なのでここでは省略)
ある人に言われたことがある。
“ティーチャーは贔屓がなく平等でいい”って。
人間だから必ず相性がある。しかし相性がいい・悪いでレッスンが左右されることがあってはならないと思っている。
これはダンスだけじゃなくストレッチも同じ。話しをたくさんする人としない人がいるけど、皆さんに良くなって欲しい、役に立つことをお伝えしたいってことは、平等に公平に思っている。
私たちが何を考えているかがなかなか伝わらなくて、もどかしい思いを繰り返しているから、最近は伝わるって期待しない方がいいのかなと思うようになっている。でもそれだとただの自己満足になっちゃうし。難しいところだな。
