2025-05

からだ

【「三温糖」VS「てんさい甜菜糖」VS「黒砂糖」】

【「三温糖」VS「てんさい甜菜糖」VS「黒砂糖」】 面白い記事を見つけたので皆さんにシェア。 用途によって使い分けられると良いですね。 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/de8fdc0fac55827e9c7ac5be686b82be290efc0a
ダンス

【心に刺さった言葉】

【心に刺さった言葉】 定休日の火曜日はバレエの日。 バレエの先生の言うことは、いつもとっても参考になるんだけど、今回は、グサッと心に刺さった。 今、モヤモヤしていることがあって、聞いていて泣きそうになるのを堪えるのが大変だった。 「踊るためのルールを守ろう。ルールを守れは必ずきれいに踊れるようになる。しっかりルールを守った先の楽しさを私は知っているから、それを皆んなに伝えたいし、皆んなには感じて欲しい。誰の取りこぼしもなくね。」 しっかりルールを守った先の楽しさ・・・本当にそう思う。 楽しければきれいに踊れなくってもいい人もいるだろう。 異性と踊るのが楽しい人もいるだろう。 先生に褒められたくて踊る人もいるだろう。 色んな社交ダンスの取り組み方があるんだと思う。 だけど、私たちが伝えたい社交ダンスは、基礎動作を取り入れた教科書通りに踊る、きれいで思いやりのあるダンス。これがしっかりルールを守った先の楽しさに繋がるんだと思う。 しっかりルールを守れるまでには時間がかかるけど、その先の楽しさを信じてレッスンを受けてもらえるようにしていきたいって、改めて思ったバレエレッスンだった。
からだ

【からだが活動できる状態】

【からだが活動できる状態】 からだが活動できる状態は体幹部だけで、作っているのではない。 “足裏”がとても大切。 なぜなら足裏から、床の反作用エネルギーが上がってきているから。 つまりからだが活動できる良い状態は下から作られる。 足裏からのエネルギーが上がりにくいなんて状態になるのは、 ・意識していない ・足裏が硬くなっている ・バックバランスになっている からだが活動できる良い状態になると、まずは足裏、次に足首、そして股関節が使いやすくなるよ。 画像は、「世界一わかりやすい筋肉のつながり」きまたりょう著より
ダンス

【サンバ⑫】

【サンバ⑫】   アルゼンチン・クロス QQS QQS QQS QQS   1~12歩で最大2回転まで回転できます。 https://youtu.be/zc4Q_0iV3Do?si=lVTgMDMU1aYWcw5P
ダンス

【発表会の考え方】

【発表会の考え方】 他の社交ダンススタジオのレッスンは、毎回発表会のためのレッスンを行い、それを発表会に発表していることが多い。ベーシック以外のステップ、いわゆる見栄えが派手なステップを覚えることを競うようにね。 いつも書いているが、当スタジオはかなり特色のあるスタジオなので、発表会のためのレッスンを“よし”としていない。 日々レッスンしていることを発表する。 派手さはなくても、ステップは少なくても、基礎動作がしっかり出来たきれいなダンスを踊るってスタイル。 今現在の自分のあるがままを受け入れ、成長を感じる。一緒に踊っている仲間の成長にも目を向ける。そんな発表会であってほしいと思っている。 しかし最近、発表会のためにレッスンを受けている人がいる感じがしていて、う〜〜〜〜〜んってな感じ。 もちろん発表会は区切りの日ではあるけれど、その日でダンスが終わるわけではない。通過点。 大事なのは日々の積み重ね。発表会近くになって詰め込むレッスンは“付け焼き刃”であり、私たちはそういう人はあまり上手くならないって考えている。 どんな取り組み方をしてきたか、それを発表会は披露する日。日頃と違う場所で違う雰囲気で踊るから、日々身につけてきたことの全てを出し切ることは難しい。でもやってきたことっていうのは、必ず表れるよ。 思考を変換させないと、伸び悩む。ダンスって正直なんだ。自分では気が付きにくいけど性格や考えていることが出ちゃうから、わかる人にはわかるんだよ。 とにかく発表会は通過点。日々の取り組みを感じる日。日々と違う取り組みは実を結びにくいよ。
からだ

【下半身と上半身のバランス】

【下半身と上半身のバランス】 解剖学的にみると、手・腕と、脚部はカラダの中でつながっている。 肩甲骨は、骨盤と連動して動く。 インナーマッスルで言うなら、肩甲骨にくっついている“菱形筋”と足を吊り上げている“大腰筋”は、つながって動く。 知っている種目やステップが増えるなどで、脚部テクニックの習熟度が高くなり、脚部が成長すれば、それと一緒に手・腕、つまり、フレームも成長しないと、バランスが取れなくなってしまう。 要するに、腕部と脚部はつながっているから本来、腕部だけ、あるいは、脚部だけの成長は、無い。両者の成長は、いつも共にあるべき。 下半身&脚部の成長に比べ、上半身&腕部の成長が非常に遅れているから、ダンスの成長が止まる。つまりからだの中心から動く感覚を身につけることでダンスは成長するんだな。
ストレッチ

【私たちが何かを考えるときの基準にすること】

【私たちが何かを考えるときの基準にすること】 ダンスを習っている人には、毎朝届くLINEの他に、連絡やお知らせなどのLINEを届けている。ダンスを習っていない人には関係のないことなので、皆さんには送ることはしていない。だから皆さんはその内容はわからないだけど、私たちが何かを考える時に基準にしていることは、『平等と公平』 平等とは、すべての人々が同じ条件で扱われることを意味する。 一方、公平は、個々の状況に応じて適切に支援を行うこと。公平は、必ずしもすべての人に同じものを提供することではなく、それぞれのニーズに合わせた支援をすること。 平等と公平のバランスを取ることを大切にいろいろなことを決めている。 (基礎を大事にとかダンスを楽しむとかきれいに踊るとかは、当たり前なのでここでは省略) ある人に言われたことがある。 “ティーチャーは贔屓がなく平等でいい”って。 人間だから必ず相性がある。しかし相性がいい・悪いでレッスンが左右されることがあってはならないと思っている。 これはダンスだけじゃなくストレッチも同じ。話しをたくさんする人としない人がいるけど、皆さんに良くなって欲しい、役に立つことをお伝えしたいってことは、平等に公平に思っている。 私たちが何を考えているかがなかなか伝わらなくて、もどかしい思いを繰り返しているから、最近は伝わるって期待しない方がいいのかなと思うようになっている。でもそれだとただの自己満足になっちゃうし。難しいところだな。
ストレッチ

【全員やった方がいい】

【全員やった方がいい】 柔軟性プログラムに挑戦中のHさんにいただきました。嬉しい言葉・・・ 「このプログラムは全員やった方がいい」ですって。 アクティブストレッチの時もAさんに同じ言葉をもらいましたが、何回もらっても嬉しい言葉です。 Hさん、実際に股関節を中心に動かすプログラムを体験して、股関節の動きが滅茶苦茶変わるのを感じたと。 数日でもとに戻る部分もあるそうですが、繰り返していけば、いい状態をキープできるんじゃないかって期待が高まっているとか。 2回目のトレーニングでは、骨盤前傾のコツを掴みかました。 骨盤から腰椎の柔軟性が上がって使い方が分かると、楽しくなってきます。 私も全員の方に経験して欲しいです。 からだの硬さや年齢で諦めないで、自分への投資だと思ってチャレンジして欲しいです。 からだと心はイコール(=)なところがあるから、からだが柔らかくなるってことは心も柔らかくなります。心が柔らかくなると、本当に大切にしたい自分の考えに意識を向け、それを邪魔するよう勝手に湧き上がる感情にとらわれず、いきいきとした生活を送れますよ。
ダンス

【社交ダンスが上手くならない〇〇な心】

【社交ダンスが上手くならない〇〇な心】 ダンス経験を積むにつれ、「うんうん、私、上手い、上手い」「見て、きれいに踊れるでしょ」って、本人から湧き出できちゃう傲慢な心。口に出して言わなくても、周りや相手は感づく。 そして「どーせ、私なんか・・・」という、自己卑下の心。 と、「もう、歳だから・・・」という、あきらめの心。 これらの心を慎めるようになれば、ダンスは真に上手くなる。 でも、逆を言えば、これらの心が慎めないと、どんなにテクニックがついても、いくら努力をしても、上手くはならない。 社交ダンスを踊っている人で、傲慢な心の持ち主は多い気がする。 自信を持つのはいいけど、傲慢になちゃうとね。 先生が踊らせてくれたり、相手が合わせてくれているのに気がつかない。自分の力で踊っていると勘違いする。 上手くいかない時は相手のせいにする。ってな感じ。 社交ダンスは色んなタイプの人と踊れてはじめて上手くなってきたって言えるんだと思う。 〇〇な心を慎んで社交ダンスの本来の意味であるコミュニケーションを楽しめたらいいよね。
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