2025-04

からだ

【からだを徹底的にほぐす・緩める・分化する】

【はからだを徹底的にほぐす・ゆるめる・分化する】 からだはは約200の骨と、約600の筋肉のパーツに分けられる。それらが、からだの役割通りに、バラバラになるのが良い。バラバラになればなるほど重力を、上手く使えるようになるから。 ...
からだ

【ルンバウォーク練習法】

【ルンバウォーク練習法】 とあるところで見つけたルンバウォークの練習法 ①足指は、全部、床から上げる②5本の足指がすべて、床から持ち上がるかどうかチェック③5本の足指をすべて、床から持ち上げることのできる箇所で床を捉える④かか...
ダンス

【基礎なくして】

社交ダンスを始めたきっかけは人それぞれだと思うけど、皆さんはプロを目指しているわけでも、競技選手を目指している訳でもない。 社交ダンスを習っている人で、あちこち痛めている人が多いのは、前にも書いたけど、プロや、競技選手を目指している...
日記

【成し遂げる】

【成し遂げる】 成し遂げるの意味は、物事を最後までやりとげる。また、みごとにやってのける。 成し遂げられる人と成し遂げられない人の違いってなんなんだろう。 「逃げ道を作らず、真摯に向き合い、本気で乗り切ろうと覚悟し、頭を使って工夫すれば、多くのことは成し遂げられる。」 っていう文章を見つけたけど、確かにって感じなんだけど、しっくりこない。 答えが出るまで少しかかりそう。 自論がある人は教えてほしいな。
日記

【地に足をつける】

【地に足をつける】 "地に足をつける"って物理的にも精神的にもとっても大事。   意味を調べてみると 確実に、堅実に、丁寧に、確かめるように、地道に、一歩ずつ、着実に…など。 考え方や行動がしっかりしている・落ち着いているって感じ。 逆に“地に足がついていない”というのは 浮かれている・浮き足立っている・落ち着きがない・冷静さを欠いた様子 。 どっちも精神的なことになる。 しかし物理的に"地に足をつける”ことも忘れてはならない。物理的に"地に足をつける”とは「足裏」を地につける状態にすること。すなわち足の筋肉をしなやかにし、足のアーチをつくること。 どちらの"地に足をつける”も大事にね。 追記 画像は昨日の雨上がりの虹。 クッキリきれいに見えた。
ダンス

【サンバ⑨】

【サンバ⑨】   メイ・ポール(マン・ターニング・レフト) 1a2a3a4 メイ・ポール(マン・ターニング・ライト) 1a2a3a4   メイポールとは飾りが吊り下げられている柱という意。 https://youtu.be/VxywYc4zaYM?si=cLqQiod87Go5i_Nj
からだ

【筋肉の役割】

【筋肉の役割】 筋力ではなく、重力を味方に付けて動く。 筋肉ではなく骨で動く。 何度も伝えているけど、これがとーーっても大事。 筋肉から力(パワー・エネルギー)を出すんじゃないんだ。 筋肉の役目 ①安定バランスを壊し、運動するキッカケを作り出す ②骨格のアライメント(整列具合)や配列の形を変化させながら、エネルギーを伝達させていく ③骨格を利用しながら、床からもらった反作用エネルギーの方向や速さを変えたり、増幅したり、といった微調整をする つまり筋肉は“エネルギー伝達器官” インナーマッスルが存在しているあたりは、骨が多い。 特に大切なインナーマッスルは骨にものすごく係わり合いがある。 大腰筋の“背骨と大腿骨”みたいに。 『骨で動く』という意味においては、エネルギーの質を高め、増幅しやすい環境にあるともいえるから、インナーマッスルは大切なんだな。
からだ

【仙骨】

【仙骨】 “仙骨”の仙の字は、山にはいって不老不死の術を得た人、仙人、仙薬、神仙。仏教で行者、修道者って意味。 仙骨は ① 人体には2百以上の骨が存在しているが、仙骨が動き出さない限り他の骨は動かない。 ② 母親のお腹にいるとき、仙骨から動き出し、他界するときは、仙骨の振動が止んでからすべての器官が停止する。 で、死後、最後に腐食する骨といわれている。 ③ 生まれて間もない赤ちゃんの仙骨は、まだバラバラ。仙骨が固まってきてやっと立ち歩きができるようになる。 ④ 仙骨は、セラミックやプラスチックなど、人工物で代用できない。ゆえに、仙骨がなくなると死んでしまう。 着目するととても面白い。 もっと面白いことが… 仙骨って結構柔らかい骨で、なんと“うねるように”動いているんだとか。そも、常に。 つまり、仙骨は常に振動しているってことなんだ。 専門家の間では俗に、“生命バイブレーション”と呼ばれていて、なんと宇宙空間から発せられる電磁波=宇宙バイブレーションとリンクしているそう。そして、この振動が止まる=死を意味するらしい。
ダンス

【“頑張る”と、ダンスは逃げる】

【“頑張る”と、ダンスは逃げる】 “頑張る”って語源は2つ。 まず「我を張る」 自分の考えを押し通すという意味の言葉が転じて 「頑張る」になったという説 と、もう1つが、「眼(がん)張る」 目をつける 見張る 注目する よく見るって、意味。 江戸時代中期くらいに数多く用いられていた言葉だとか。 ここから転じて「頑張る」になったという説。「頑」は、単に当て字。 これ、すごく面白い。 社交ダンスは2つ目の眼張るの方が上達する。 だってペアダンスだからね。 頑張るとからだも心も固まって、自己満足のダンスを踊る。そうするとダンスは逃げていっちゃうんだ。 色んなものをしっかり感じ、見据えること…これが大事なんだけど伝わるかな?
からだ

【踵の前側】

【踵の前側】 踵の前側はショパール関節と言って、足部の剛性と柔軟性のコントロールを担っている。 このショパール関節が足底部のアーチ(土踏まず)を保持するうえで重要な役割を果たしている。 ここは関節だから、隙間が欲しい。 皆さんのショパール関節に着目したことがないから、あくまで想定だけど、皆さんここが硬くて隙間がないんじゃないかな? だから足のアーチがないんじゃないかな? で、足のアーチがないから、外反母趾などの足の不調や、足首が硬くなっちゃうんじゃないかな? ってことで、足裏にはたくさんの関節があるんだけど、そこを柔らかくしようじゃないか。 何度も同じことを伝えるけど、土台をしっかりさせないと、どんなに上が立派になっても安定しない。 建物とからだは同じなんだな。 追記 この景色を見るのを毎年楽しみにしている。 大のお気に入り。桜のアーチ。
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