【正しい姿勢とは】

「正しい姿勢」には見方があります。

1横から見た姿勢(矢状面)
多くの姿勢はこの横から見た姿勢を指すことが多い。
体の前後のバランスを確認することができる。

2正面や後ろから見た姿勢(前額面)
体の左右のバランスを確認することができる。

横から見た「正しい姿勢」は
耳垂、肩峰、大転子、膝関節前部(膝蓋骨後面:膝前後径の前1/3)、外果(外くるぶし)の2~3cm前部の5カ所のポイントそれぞれが直線状に並んでいるのが「正しい姿勢」の目安になります。

正面や後面から見た「正しい姿勢」のポイントは、からだが左右に傾いているかどうかです。
耳の高さ、肩の高さ、指先の高さ、膝の向き、つま先の向きなどの項目の左右差をチェックしていきます。

姿勢・歩行プログラムでは、この2つの視点から姿勢を改善していきます。
前後差・左右差が気になっている方は、ぜひご体験ください。

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