【踵と身体の関係性】

昨日のバレエのレッスンの重要ポイントは、

『踵の外足側をしっかり床に押し付ける』

でした。

かなり意識を向けないと、浮いてしまいます。本当に繊細です。

でも出来ると、どんな身体の変化が起こったかというと…

①姿勢が良くなる
②足のアーチができる
③軸が安定する
④足首・膝・股関節が連動する

うんうん、
いいこと尽くめ。

ダンスでも応用出来るか、試してみたいって直ぐに思いました。

今日から自分の身体で実験します。

私が習っているバレエのクラスは、90分レッスンの3分の2は、バーレッスンです。バーを離してのレッスンは、ほんの少しだけ。

それだけ基礎の練習は大事だってことです。

バレエは社交ダンスより型がはっきりしているから、バーレッスンに時間をかけるのかもしれませんが、この点がダンスと違うところだなって思います。

身体が正しく使えるようになることが、バレエもダンスも踊れる近道だと思います。

地味な基礎練習を楽しみたいものですね。

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