【気象病】

気圧は、大気の状態によって上下します。そうすると、体の中から押し返す力をその都度コントロールしていく必要がありますが、人間はどこでその気圧の変化を感じ取っているかというと、内耳(ないじ)という耳の奥にある器官になります。内耳はセンサーのような役割をしていて、脳の中枢にある自律神経に気圧の変化を伝えます。
自律神経には交感神経(興奮モード)と副交感神経(鎮静モード)があり、バランスを取って作用しています。

例えば、気圧が下がると体の外からの圧力が減り、血管が膨張します。
自律神経がきちんと機能していると、交感神経が働いてその分、血管を収縮させます。
気圧が上がっている時は逆で、副交感神経が働いて血管を膨張させます。

本来、仕事をしている時などは主に交感神経が働き、リラックスしている時などには主に副交感神経が働きますが、現代人はずっと緊張やストレスが強いられる生活をしている関係で、この交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかない人が増えています。自律神経が乱れていると、様々な体の不調へとつながってきてしまいます。

自律神経の乱れは、酸素不足もひとつの原因です。
なので、気象病かな?と思ったら、有酸素運動を行なって、酸素を身体に取り込んでいくのをおすすめします。

症状がどれくらいかにもよりますが、辛くても少し動いてしまうと楽になりますよ。

またそんな人は、毎日の有酸素運動習慣も大事ですね。

気象病と上手に付き合う。有酸素運動で乗り切ってください。

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