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【きれいに踊って欲しいな】

【きれいに踊って欲しいな】 当スタジオで社交ダンスを習っている人は、殆どの人がストレッチがきっかけです。 なので、本来の社交ダンスの楽しさを知るのはもちろんですが、『からだの為』の社交ダンスを踊ってもらいたいと思っています。 先日、ティーチャーが、 「皆さんには、きれいにダンスを踊って欲しい」と言いました。 上手にとかかっこよくじゃなくて、きれいにダンスを踊って欲しいそうです。 当スタジオでお伝えしているダンスは競技ダンスではありません。 発表会でプロの先生と煌びやかな場所で踊るためだけにレッスンするダンスではありません。 コミュニケーションの社交ダンスです。 だから、『きれいに』が1番しっくりくるのかもしれません。 で、きれいにとはどんなダンスなのかというと、基礎を大事にしたダンスだとのこと。 基礎の習得は、からだの為に繋がります。 きれいに踊ることは結局からだの為になるってことなんです。 これこそ、ダンスとストレッチが融合している当スタジオのダンスって感じですね。 私もティーチャーの「きれいに踊って欲しい」に賛同です。 きれいに踊る為にも基礎があってのステップだってことを、もっとレッスンで理解してもらおうと思います。
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【チャチャチャ③】

【チャチャチャ③】   オープン・ヒップ・ツイスト 234&1 234&1 スタートに踊り始めることが多いステップです。 5歩目の終わりでヒップをツイストするのが特徴です。 https://youtu.be/J0ueEjZTdWA?si=VjRWGVAgI1EurKsd
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【慣れる・出来る・楽しむ】

【慣れる・出来る・楽しむ】 「出来ていますか?」と聞かれると、ティーチャーも私も答えに困る。 何故なら、何をもって出来ていると聞かれているか、分からないから。 特に今は教科書通りに覚えることをねらいにしているから、そんなに簡単に出来る訳が無いし・・・。 ステップだけを踏むことを、私たちは「出来ている」とは捉えていない。 ステップが踏めるようになることは「慣れてきた」と捉えている。 「出来ている」は教科書通りに出来たことなんだ。 だから今の段階で「出来ていますか?」と聞かれたら、殆どの場合「出来ていない」って答えなくてはならない。 「ステップは慣れてきましたね」とかね。 だからね、出来たか出来ないかは、過去の自分と比べて、自分自身で判断するのをおすすめする。 誰かと比べるのは構わないけど、必ず自分自身とも比べてね。 そうすれば、必ず出来ている自分を感じるからさ。 私たちは、競技の社交ダンスを踊っているのではなくて、コミュニケーションの社交ダンスを踊っているのだから、出来る出来ないじゃなくて、楽しむを1番にしたいよね。
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【嬉しい言葉】

【嬉しい言葉】 スタジオで大切にしていることが、少しでも皆さんに伝わっていくのは、冥利に尽きます。 仕事って楽しいことばかりではないけれど、私は皆さんのお陰できっと他の人より、ものすご〜く楽しく幸せに仕事をさせてもらっているんだと思います。 アクティブストレッチとお寺で社交ダンスの感想です。 アクティブストレッチも、お寺で社交ダンスもやって良かったって思わせてもらいました。 嬉しいです。ありがとうございました。 少しずつ少しずつでいいから、確実に理解者を増やしていけたらと思います。 『アクティブストレッチの継続をお願いしようと思います。 久々のランをして、距離伸ばしても大丈夫なのはアクティブのお陰かな、と思いまして。。。』 『帰り際、エレベーターの前でAさんに声をかけていただきました。私みたいなダンスでも褒めてもらえたし、楽しませてもらえたって言われると嬉しいですね。 私もIさんに見てて楽しかったと伝えられて良かったです。 もちろんうまく踊れたら気持ち良いと思うけど、競技でも大会でもないから楽しんで踊るのが一番ですね。 笑って踊ってたら自然と楽しかったです。』 『失敗しちゃいましたが、楽しく笑顔で踊れました。 今日から第二章2幕はじまりですね。 難度がグッとアップして、ついていけるか心配ですが、まずは楽しくを1番にやっていきたいです。』
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【社交ダンスは役割のダンス】

【社交ダンスは役割のダンス】 社交ダンスは2人で踊るダンスだから、ステップを覚えただけでは上手く踊れない。   リード側とフォロー側に、それぞれ役割があるから、その役割を早く理解できると、楽しく踊ることができるんだ。 ステップを覚えると上手くなったような気がするのはわからなくもないんだけど、そこにばかり意識を向けていくのはお勧めしない。 私は幼稚園教諭だったから、子どもたちから色んなことを学んだんだけど、家庭に母性が2人いるのは、子どもが健やかに育たない。 お父さんが母性化している家庭が増えちゃったんだよね。まぁその場合お母さんが父性になれればいいんだけど、なかなか難しい。 今の時代、男だから女だからっていうのは違うのかもしれないけど、役割はあるんだと思うんだ。 社交ダンスも同じで役割がある。 リード側の役割、フォロー側の役割をレッスンで伝えていくから、ステップに気を取られて聞き逃さないようにね。
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【リードレッスンが始まって】

【リードレッスンが始まって】 リードとフォローのレッスンが始まったので、社交ダンスの楽しさを益々感じてもらえるようになります。 最初は難しいと思うこともあるかと思いますが、回数をこなして慣れていきましょう。 リードもフォローもどちらも大事です。今回はフォローについての文章を紹介します。 「リード側がリードできる位置に常にいてくれるのが存在感のあるフォロー側」 「リード側のわずかなリードに反応し、より上手く踊るためには、フォロー側ももっと踊らなければいけない」 「フォローとは、リード側の動きに従うのではなく、応じることだ。 リードに対し、積極的にアプローチしよう」 「リードはきっかけに過ぎない。 フォロー側も自由に表現するべき。 リードから次のリードまでの間を動き続けなければならない」
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【チャチャチャ②】

【チャチャチャ②】   オープン・ベーシック・ムーブメント 234&1 234&1 回転無しでロックステップ(足をかける動作)が入ります。 今回は男性左手、女性右手を取って踊っています。 https://youtu.be/TXQoMXw-5CQ?si=yTZmQE6Tz8uMx8WS
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【からだを上手く使いながら】

【からだを上手く使いながら】 社交ダンスには、下に記したように、方向、フットワーク、回転量、CBMなど一歩について、たくさんの「テクニック」があります。ダンスを踊るためにはそのテクニックを覚えていくわけですが、やらなきゃいけないってなると、これだけのことを覚えるのは大変です。 ですが、からだの使い方(基礎の習得)が上手くなると、やらなきゃいけないことが減って、自動的にできるようになるんです。当スタジオが基礎の習得を大事にしているのには、そんな理由があるんです。 テクニックを覚えなきゃって身構えないで、からだを上手く使っていきましょう! 〈スタンダード〉 1.足の位置 2.アライメント(部屋に対する足の方向) 3.回転量 4.ライズ&フォール(足・脚・ボディで行う上下運動) 5.フットワーク(足裏の置き方と使い方) 6.СВМ(ボディ・アクション) 7.スウェイ(からだの傾斜) 8.タイミング 〈ラテン〉 1.足の位置 2.回転量 3.リード ・ウェイト ・チェンジ ・フィジカル ・シェービング ・ビジュアル 4.カウント 5.アライメント 6.フットワーク
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【チャチャチャ①】

【チャチャチャ①】   クローズド・ベーシック・ムーブメント 234&1 234&1 相手と組んで左へ45度づつ回転していきます。 https://youtu.be/pq4ZWxubxpI?si=7Re0lbzLA_R3lY17
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【楽しいが1番】

【楽しいが1番】 発表会が終わって、 「楽しかった〜」 って言ってくれた Kさん。 彼女はすごくコツコツ取り組めるタイプ。私と同じで要領が良くはないんだけど、やっぱりコツコツ出来るってすごいよね。 コツコツやってきたからこそ、 「楽しかった〜」って言葉が出るんだろうな。 ダンスは楽しいが1番。 上手くいかないなっていう時期もあるけど、やっぱり楽しまないとね。 昨日の発表会では皆さんの笑顔がたくさん見られて、私も笑顔になった。 それに、たくさんの種目が踊れるようになったなって嬉しくもなった。 今日からダンス部門は第2幕の2章に入る。 私はワクワクしているよ。 皆さんもワクワクしながらダンスを楽しんでね。 発表会お疲れ様でした。
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