ダンス

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【スムーズに動くために】

【スムーズに動くために】 多くの方がやりがちなのですが、ステップが踏めたらそこで動きを止めてしまいます。 そうすると次のステップに移る時に音楽に遅れたり、バランスを崩したりしやすいです。 また動きを止めてしまった後次に動こうとすると余計な力が入りやすいです。 例えば右足から左足への体重移動を途切れさせずに行い2本の足を連動させて動く。 そうすることで継続的でスムーズな動きが可能になりますよ。
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【つま先の向き】

【つま先の向き】 特にラテンダンスのルンバやチャチャチャのつま先の向きは見た目だけではなく、良いバランスをとるたにも大切です。 まず2本の足のかかとの内側と足全体の内側(インサイド)をくっつけた状態にします。これを時計でいう12時とします。そこからかかとかかとの内側をくっつけたまま、つま先だけを時計の11と1の方向に向けます。そうするとつま先の向きは時間で言うと11時5分になります。 このつま先の向きを意識してステップしてみてください。なかなか簡単そうで踊ると難しいですよ。
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【チェックしてみて】

【チェックしてみて】 皆さんが立っているとき、踊っている時のシューズの中の足の指はどうなっていますか? 大体の方が床から足の指が浮いているか、指に力が入り指先と付け根の間が浮いている(足の指が丸まっている)かと思います。 スムーズな体重移動と体のバランスをとるにはキレイに足の指(5本)がペタっと床にくっ付いているのが理想です。 皆さんも立っている時、踊っている時のシューズの中の足の指がどうなっているのかチェックしてみましょう。
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【2本の足】

【2本の足】 ダンスでは体重が乗っている足と、体重が乗っていない足の2本の足を考えます。 体重が乗っている足は着いた場所から動かさないので軸になる足、軸足です。 また体重が乗っていない足は自由に動かせる足なので、フリーレックと言います。 2本の足は常に連動して動いています。 2本の足の連動を意識して足を動かしてみましょう。
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【力加減】

ラテンを踊る時のお互いの手の力加減(コネクション)を良く聞かれます。 基本的には男性も女性も手に力は入りません。女性はリラックスした状態で腰より少し上に、手の甲を床と水平に置いておきます。女性は手を押したり、引いたりはしません。 ...
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【足元をエレガントに見せるコツ】

ラテンダンス特にルンバ、チャチャチャの足元をエレガントに見せるコツは、動く方の足が重心の乗っている足の近くを通過してステップすることです。また動く方のカカトは高ければ高いほど足元が美しくみえます。カカトを高く上げるのは最初は難しいので、無...
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【特徴】

社交ダンスには10種類のダンスがあります。それを体験できるのが「シャドー10プラ」というグループレッスンです。土曜日の13時からと日曜日の12時からやっております。土曜日の13時からは主にラテンの5種目がメインになっています。ルンバ、チャ...
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【準備する】

【準備する】 何事においても、慌てないためには準備が必要です。 ダンスでは準備することをプレパレーションと言います。 踊る前には体をほぐす準備体操をして、怪我の予防をします。 また踊っている時もステップを踏む前に体重が乗っている足で床を押す準備や足をローテーションさせる(回転)準備をします。 準備があってこそ慌てないで、音楽に合ったダンスが踊れます。
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【続ける大切さ】

【続ける大切さ】 今日の月曜日のシャドークラスや初めての社交ダンスクラスの方々の覚えるスピードが断然早くなって来ています。 このクラスは同じことの繰り返しですが、皆さん諦めず続けて来たことで、新しいことを覚えるにも以前より早くなっています。 繰り返し続けた結果だと思っています。
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【習得の差】

【習得の差】 人にはそれぞれ個人差があって、物事を習得するのが、早い人と遅い人がいます。 全てのことに対して鈍臭い私は、何をするにも習得に時間がかかります。 社交ダンスもそのひとつ。 レッスンを受けている人が、 出来ない…覚えられない…と嘆いていますが、私の出来ないや覚えられない比ではありません。 私からみたら、皆んな習得が早いです。 自分には厳しくなってしまうのが、日本人らしいといえば日本人らしいのですが、自分に厳しくなると、楽しく無くなっちゃうので、楽しむことを優先して欲しいなって思います。 継続は力なり 好きこそ物の上手なれ です。 ティーチャーは本当に気長に成長を待ってくれます。 無理矢理引き上げることをしないで、それぞれに合わせてレッスンをしてくれます。 だから私も続けられているのだと思います。 習得に差があるのは当たり前。 他人軸と比べず、自分軸で比べて、出来るようになった小さなことでも、喜べる自分でいたいものですね。
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