ダンス

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【音楽は聞く?聴く?】

【音楽は聞く?聴く?】 ダンスは“音楽の表現” だから、ダンスのテクニックというものも、音楽ありきなはず。 音楽なんかキイている余裕なんかないよって思っている人。 そういう人は音楽を聞いているのかも。 ダンスの時って音楽は聴くといいと思う。 はぁ〜〜〜? だよね。 聞くー自然に耳に入ってくる 聴くー積極的に耳を傾ける だから、聞くは受動的で、聴くは能動的。 やらなきゃいけないことが優先になると、音楽は聴こえないのかも。 むしろ、音楽を聴くことを優先にすると、やらなきゃいけないから脱却出来て、 あら、踊れちゃった!になるんじゃないかな? だって、ダンスは“音楽の表現” ダンスのテクニックというものも、音楽ありきなはず。だからね。
ストレッチ

【軸脚と軸足を使う】

【軸脚と軸足を使う】 普段、普通に歩く時って、無意識だから、 軸脚とか 軸足とか 考えて歩くことって無いよね。 だけど、ただ歩くだけだとしても、 軸脚を腸腰筋から使うこと、 軸足を重心移動することは、 とても大切なんだ。 普段からそうやって歩いていないから、ダンスの時に大苦戦する。 足裏が使えていない。 軸足の体重移動ができないんだ。 足裏には、 メカノレセプター(感覚受容器)っていうセンサーが多く存在していて、このセンサーの働きはカラダのバランスを保ち、姿勢の調整や運動を開始する準備が行われているんだけど、 このセンサーの働きが鈍くなっているんだよね。 センサーの働きを鋭くするには、足裏のアーチを蘇らせることと、足裏の感覚を感じること。 足裏は脳から遠いからか、感覚が分かりにくいからね。 私が担当するラテンのレッスンは、こういうことを大事にしたい。 だから本音は、ダンスなんてっ思っている人にも受けて欲しい。 だってカラダの再教育をしているから…。(単発受講も大歓迎) とにかく軸脚と軸足。 動かす方じゃなくて、軸の方。 軸ね。 普段歩く時も意識して!
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【出来ると思うから…】

【出来ると思うから…】 この間書いたことに繋がるかもしれないけど、 きっと皆さんは出来ないことがあまり無い人生を歩んでいるんだろうな。 だから、出来ないことがあると、 「できない…できない…」 ってなる。 出来ないことって、そんなに問題なことなのかな?   ティーチャーは自称 “天才” で、(あくまでも自称だけど) 出来ないことがないらしいけど、 私は出来ないことだらけだから、 できない…できない… って出来ないことにフォーカスするより できた…できた… って出来る様になったことを感じる力が、ものすごく長けるようになった。 きっと皆さんが出来たって思わない程度の小さいことでも、出来たって喜ぶ力がある。 で、どっちが楽しいかって、私は、小さなことでも喜べる方が楽しいんじゃないかって思うんだ。 なんでも表裏一体だから、ものは考えよう。 目標が高いと、出来ないことが多い。 だけど、目標が低いと簡単にクリア出来るから、 「できたー」 ってなる。 これは子育てのセオリーでもある。 子育てでは出来るのに、自分育てだとできなくなっちゃうんだよね。 大きい目標を達成するために小さな目標の達成を繰り返すのが、目標達成への間違いない道なんだな。
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【ジルバ】

【ジルバ】 アメリカン・スピン×2回 カウントSSQQ 女性がソロで1回転するステップです。 https://youtu.be/zfOyvkHezyM?si=1aBa6rDe3bbOrw8D
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【昨日のレッスンでの気付き】

【昨日のレッスンでの気付き】 昨日のダンス部のレッスンは、たくさんの人が参加してくれて、賑やかなレッスンとなった。 人数が多いと楽しいよね。 でも楽しいだけで終わるのは、ちょっともったいない。 1回1回のレッスンで、気づきや学びがあって欲しい。 苦言になってしまいそうだけど、私が昨日レッスンを見ていて強烈に思ったことは、 『ビギナーさんは力ませなければ踊れる』 ってこと。 同じステップなのに、ビギナーさんが踊れる人と踊れない人がいるというのは、力んでいなければリードがわかるからなんだよ。 だからね、ステップを教えてあげようとしないで、 ①まずは相手を力ませないこと ②そして体を使ってダンスを伝えること をしてみて ダンスを教えるのは教師。 私たちがやる。 皆さんは人のことを気にする前に、自分の出来ることをやろう。 自分で出来ることを後回しにして、教え魔にならないで。 それは優しさではないから、勘違いしないで。 これは本当に気をつけて欲しい。 踊れないのを、人のせいにする人は、ベクトルが人に向いている。ベクトルは自分に向ける癖を今から身につけよう。 ビギナーさんが踊れないのは、ビギナーさんがステップを知らないからじゃないってことに早く気づいて欲しい。 繰り返すけど、 ①まずは相手を力ませないこと ②そして体を使ってダンスを伝えること をやってみて。
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【アプローチは違うけど】

【アプローチは違うけど】 ティーチャーと私は話もしないほど仲が悪いって持っている人がいるみたいだけど、仲が良いか悪いかは別にして、話はすっごくしているよ。 ティーチャーが受け持っているクラスのこと、ティーチャーが受け持っている人のこと、 私が受け持っているクラスのこと、私が受け持っている人のこと しっかり共有している。 たくさんたくさん話をしているから、皆さんにダンスのレッスンをする時、ティーチャーと私の目指すところは同じになっていると思うんだ。 だけど、アプローチの仕方は違っている。 ティーチャーはダンスを通して、私はからだの使い方を通して、アプローチしている。 まぁ、私たちは、性別も性格も暑苦しさも違うし、経験して来たことが違うから、同じところを目指しているって感じられない人もいるかもしれないけど、そこは同じだって自信を持って言える。 私たちが伝えたいのは、コミュニケーションの社交ダンス。 競技ダンスとは一線を画す。 コミュニケーションの社交ダンスが上手くなるのは、基礎の習得はもちろんなんだけど、人柄がダンスに出ちゃうから、自分と向き合うのが大事なんだと思う。 この人柄が出ちゃうのが、面白さなんだよね。 それぞれの人柄を生かしたコミュニケーションダンスを踊ってもらうのが、私たちの目指すダンスなんだな。
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【ジルバ】

【ジルバ】 ウインド・ミル×4回 SSQQ ウインド・ミルの意味は風車です。 風車が回っている様子を表現しています。 https://youtu.be/OVAG_LC4pwk?si=s46OJbqQTyGGkzge
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【感動そして感謝】

【感動そして感謝】 ダンスのグループレッスンを始めたMさんがストレッチの時に話してくれたことに、感動しまくり。 ・とにかく楽しい。 ・メンバーの皆さんの優しさを、ダンスを通して感じている。皆さん優しすぎる。 ・同じステップを踏んでいるのに個性があって面白い。 ・個性を大事にした指導が受けられているのを感じる。画一的な指導じゃないところが、このスタジオの特徴なんだと思う。 Mさんの感性が素敵。 そしてMさんをこんな風に思わせられる、メンバーの皆さんが素晴らしい。 社交ダンスって、敬遠されがちなダンスだけど、幸せになれる要素がいっぱい詰まったダンスなんだよね。 こんな感想を寄せてもらって、私自身も社交ダンスに出会えて改めて良かったなって感じている。 そしてMさんにも、ダンスを踊ってくれる皆さんにも感謝でいっぱいになっている。
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【ペアダンスで】

【ペアダンスで】 どのグループレッスンも同じステップにしたことで、他レッスンに参加しやすくなりました。 早速他レッスンに参加して踊ったことのない人と踊ることに挑戦している人がいて、素晴らしいことだと感動しています。 長くダンスをやられている人は、どのように工夫すれば相手が動いてくれるのか、また習いたての人は相手の動きを感じて動くことで、お互いにたくさん学べることが出来ると思います。 まずは単純なステップでペアダンスの本質を理解し、楽しんでください。
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【ビギナーさんと踊るのは自分を成長させるチャンス】

ダンスの色々なクラスにビギナーさんを迎えている。 うれし、うれし。 で、ビギナーさんがいてくれると、レッスンの質が格段に上がる。逆に言うと、同じ人とばかり踊るレッスンは馴れ合いになると質が下がる。 どんな質かっていうと…...
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