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【肩の後ろから肩甲骨の間を伸ばすストレッチ】

【肩の後ろから肩甲骨の間を伸ばすストレッチ】 肩甲骨は肋骨の背中側の上にあり、浮いた構造をしていて、肋骨の上をすべるように動くようにできています。しかし、長時間じっとして前傾姿勢を続けることが多くなった現代人の場合、肩甲骨が外側に広がったままで動かないため、肩甲骨周辺の筋肉の血行が悪くなって硬くなりやすいのです。そのため余計に肩甲骨の動きも悪くなり、ガチガチにこりかたまっていくという悪循環に陥ります。肩甲骨周りは積極的に動かしましょう! https://youtu.be/JO-rLCcoDGE?si=q1ZKf6ufRb6M_Sre
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【ジュニアアスリートの皆さんへ】

【ジュニアアスリートの皆さんへ】 縁があってスタジオに通ってくれるジュニアアスリートの皆さんを、私は全力で応援したいと思っています。 ジュニアの頃から、熱中できることがあるって素晴らしいことだからね。 いつも上手くいくわけではなくて、 結果が出なかったり、遊びを優先させたかったり・・・。 モヤモヤすることもあるんじゃ無いのかなって思います。 そんなことがあっても、今頑張っていることは、結果が出ても出なくても、全てのことが皆さんの栄養となって、人として成長していくのだと思います。 でもね、折角なら、結果も出して充実したジュニアアスリート時代を過ごしてもらいたいです。 その為には、学校や習い事で忙しいとは思うけれど、ストレッチに通うのも習慣化して欲しいんです。 試合の前にだけ来るのでは、マイナスになることはないけど、調整にしかなりません。 からだを進化させるには・・・結果を出すには・・・毎週ストレッチに来た方が良いことを理解してください。 毎週来てくれれば、皆さんも私もできることが増えます。 試合の前にだけ来ても、私のできることは限られてしまうんです。それはとても残念なことなのです。 私はお節介なので、このような文章を書かせてもらいました。 いつか今やっている競技をやめる時、 『やりきった❗️悔いは無い❗️』 って思えたら最高です。 皆さん一人ひとりが考えてくれたら嬉しいです。 追記 枯れているはずの葉が、桜の枝についている。 今日はすっごく風が強いのに、落ちない。 風にも雨にも雪にも耐えてそこにある。 これってどういうことなんだろう。 不思議。
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【肩の前方と胸のストレッチ】

【肩の前方と胸のストレッチ】 胸が開かなくなると、徐々に背筋が丸まり、肩が前方に突き出た姿勢となります。そのことで深い呼吸が妨げられたり、肩や首こりの原因になります。首や肩のこりを感じている人は、胸を開く意識を持ちましょう! https://youtu.be/txdzITieKK8?si=vy0MTv3HfRJaBC4X
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【膝の痛みには】

【膝の痛みには】 膝が痛い人はいませんか? 膝の痛みは日常生活でも困りますが、ウォーキングやランニング、ダンスを長く楽しみたいのなら、膝に痛みが出ないような予防が大切です。 こんな記事を見つけたので皆さんにシェアします。 伏在神経という聞き慣れない神経が出てきますので、下に説明しておきますね。 伏在神経は、第1腰椎~第4腰椎から出た大腿神経が鼠径靭帯の下方で枝分かれした神経線維のことです。
大腿神経は大腿四頭筋や腸腰筋などの大腿前面の筋肉を支配する運動神経を持つのに対して、伏在神経は膝関節内側~下腿の内側周辺までの感覚を支配する神経線維となっています。 https://news.yahoo.co.jp/articles/49101129aafb8043d34e03c196b87a6297a4eae7
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【お腹を伸ばすストレッチ】

【お腹を伸ばすストレッチ】 お腹まわりには「腹直筋、内腹斜筋、外腹斜筋、腹横筋」という4種類の筋肉があり、普段はそれらが協調し合って働いています。 お腹周りの脂肪を引き締める為には、これらの筋肉をできるだけたくさん刺激して活性化させる事が重要です。 https://youtu.be/2nLgYFF6Vys?si=Cx5v2VpxS-Ws3Kja
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【15分延長ストレッチ】

【15分延長ストレッチ】 15分の延長ストレッチが好評をいただいています。 ・間が空いてしまった時 ・痛みがある時 ・いつもより疲れている時 ・何にもないけど自分へのご褒美に 理由はなんでもいいので、どんどん活用してください。 ストレッチだけじゃなくて、 ・トレーニング ・家でできる簡単なストレッチを教えて欲しい ・歩き方や走り方を教えて欲しい などなど私たちができることなら、どんなご要望にもお応えしていきたいと思いますので遠慮なく伝えてください。 15分なので多くのことは出来ませんが、身体が変わるきっかけになるはずです。 追記 今日の画像は、スタジオで育てているバラです。 右側のバラは“シンデレラ” ティーチャーはあんな感じなんだけど(どんな感じなんだ…)お花が大好きなんで、咲くのを楽しみにしてくれています。 私もどんなバラが咲くのか楽しみです。
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【背骨を伸ばすストレッチ】

【背骨を伸ばすストレッチ】 みなさん、姿勢を意識していますか? 背骨が綺麗にまっすぐなっていないと、姿勢の悪化を加速させるだけでなく、呼吸が浅くなってしまいます。 呼吸の質が悪くなると、酸素の取り込みも悪くなり、代謝悪化にも繋がります。 https://youtu.be/zxy-_NGKQCE?si=-rTxxUeiQowM6f8C
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【脚を動かす・腕を動かす】

【脚を動かす・腕を動かす】 スタジオに通っている人なら、 脚はどこから? 腕はどこから? には直ぐ答えられる人が多いと思います。 脚はみぞおち(胸椎12番・腸腰筋)から、 腕は胸鎖関節からが正解。 肩関節や股関節では無いんです。 肩関節や股関節が硬い人が多いのも、肩や首、股関節や膝などが痛いのも、 この“どこから?” が分かっていないから、無理矢理筋力で脚や腕を動かしているのも、大きな原因になっていると思います。 ダンスやバレエは、 “どこから?” が体感出来ます。 ダンスはガラじゃないって人も、トレーニングとしてダンスを取り入れていくのも有りだと思います。 せっかく ストレッチとダンスが同じスタジオでできるのだから、 身体の再教育の為に、使ってくださいね。
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【花粉症と食物アレルギーとの関係性】

【花粉症と食物アレルギーとの関係性】 春が来るのは嬉しいのだけれど、花粉症が…という人が少なくないのではないのでしょうか。 今日は花粉症と食物アレルギーの関係性をお伝えします。 症状の緩和に繋がるといいなと思います。 野菜や果物など食物アレルギーを引き起こす原因物質(アレルゲン)と花粉症を引き起こすアレルゲンとは実は非常によく似た構造をしています。そのため花粉症に悩んでいる人はその原因となっている花粉の種類によって、同様にアレルギー症状に注意したい食べ物があります。「花粉症食物アレルギー症候群」と呼ばれるものであり、その代表例として以下のようなものが挙げられます。 ⚫︎スギやヒノキに対するアレルギーがある⚫︎
 トマト ⚫︎ハンノキやシラカンバに対するアレルギーがある⚫︎
 リンゴ・もも・さくらんぼ・アーモンド・豆乳・マンゴー・イチゴ・メロン・じゃがいも・ヘーゼルナッツなど ⚫︎ブタクサに対するアレルギーがある⚫︎ メロン・スイカ・きゅうり・バナナなど ⚫︎ヨモギに対するアレルギーがある⚫︎
 セロリ・ニンジン・香辛料(クミン・コリアンダーなど)・マンゴー・ピスタチオなど ⚫︎カモガヤなどのイネ科植物に対するアレルギーがある⚫︎
 トマト・メロン・スイカ・じゃがいも・キウイ・オレンジ・ピーナッツなど
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【踵骨に意識を】

【踵骨に意識を】 足の裏は体の土台であり、この土台が崩れると体全体に影響を与えることは、何度もお伝えしてきました。 そして足の裏には3つのアーチがあることも何度もお伝えしてきました。 で、この3つのアーチの中でも、横のアーチいわゆるMP関節の大切さを伝えてきました。 が… もちろんMP関節も大切なんです。 大切なんですが、 “かかとの骨(踵骨) にも意識を持って欲しいんです。 踵骨は 足の骨としては、片側だけで28個の骨の中で、もっとも大きな骨です。 もっとも大きいってことは、そうなっている役割があるってことです。 その役割は、足を立体的で複雑な動きを作り出すことです。 踵骨とMP関節に体重をかけると、足のアーチが形成されます。 そのアーチこそが、体全体に影響します。 MP関節+踵骨に体重をのせる意識を持ちましょう! 追記 今日のお休みは、ここに来ています。何年振りだろう。覚えていない振りです。
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