ストレッチ

ストレッチ

【今までで1番足が軽い】

【今までで1番足が軽い】 楽ランプログラムを受けているEさん。 プログラムが終了間際の昨日のトレーニング中に、こんな言葉を伝えてくれました。 「今までで1番足が軽い。これならずっと走れそう。」 おー、いいね。 最高の言葉です。 同じ体重でも、身体の使い方(姿勢)によって、重く感じたり、軽く感じたり…。 重く感じる使い方をしていると、どこかを痛める可能性が大なんです。 さらにEさん、ウエストがめちゃくちゃホッソリして、ボトムが緩くなっているんですって。 嬉しいおまけです。 このEさん、ずーっと頑なにランを拒絶していたのに、人生何があるか分かりませんね。 ランもダンスも、 やってみると、いいことがいっぱい。 私もランやダンスをやるなんて、思ってもいなかった人のひとりです。 あまり難しく考えないで、軽い気持ちで、チャレンジすると、新しい自分に出会えるかもしれませんよ。
ストレッチ

【腰に負担をかけない寝方】

【腰に負担をかけない寝方】 朝起きると、腰が痛い…なんてことはありませんか? 反り腰や坐骨神経痛がある人は、寝方を工夫すると、朝起きた時の痛みが軽減しますよ。 試してみてください。 ⚫︎横向きで膝にクッションなどを挟む 膝にクッションなどを挟むことで、横向きでもうまくバランスが取れるようになるため、腰への負荷が減ります。さらに、膝に物を挟むことにより、ねじれも防げます。特に抱き枕を抱えて寝ると、腕の重さが分散されるため、肩に負担をかけずに寝ることができておすすめです。 クッションや抱き枕は柔らかすぎず硬すぎず、適度な硬さがあるものを選ぶようにしましょう。 ⚫︎仰向けで膝下にバスタオルを入れる 仰向けで寝たいという人におすすめです。膝下にバスタオルを入れると、仰向けで寝る際に腰への負荷を減らすことができます。 仰向けで寝ているときに脚を伸ばすと、足の方へ骨盤が引っ張られて、骨盤が前の方へ傾いてしまい腰が反った状態になります。膝下にバスタオルを入れることによって、骨盤が引っ張られるのを防ぐことが可能です。
ストレッチ

【“やらない”理由】

【“やらない”理由】 こんな記事を見つけました。 皆さんにシェアします。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 過去に「やりたかったけど、できなかったこと」をやらなかった理由はなんでしょうか。 「お金がない」「今さら恥ずかしい」「時間がない」……。いろいろ浮かぶと思います。 でも、どうでしょう。おそらく、その言い訳は、あまり重要ではなく、「やろうと思えばすぐにできること」がほとんどであるはずです。 やらない人には、1つの特徴があります。それは、「計画を立ててしまう」というクセがあることです。 「時間が余ったら始めよう」「来年から始めよう」と、やり始める前に「計画」を立ててしまうのです。 そういう人は、一生、何もできないままに死んでいきます。 大事なことは、計画を立てる前にやり始めることです。 英語を始めたいなら、いきなり勉強し始めてみましょう。 海外旅行に行きたいのなら、いきなり航空券を買いましょう。 楽器を始めたいなら、いきなり買ってきて弾いてみましょう。
ストレッチ

【予防の為のストレッチを】

【予防の為のストレッチを】 スタジオに通ってくれる人には様々な目的があります。 姿勢を良くしたい人、痛みがある人、柔軟性を上げたい人、運動パフォーマンスをあげたい人、いつまでも若々しくいたい人etc 最初は目的を達成させようと、せっせと通ってくれるのですが、少し良くなってくると、身体が限界を迎えてからとか、痛みが出てからとか、なんとかなるか…と、スタジオに来る目的が薄れてくる場合が少なくありません。 もちろんそうなってしまうのは、トレーナーとしての力不足なんですが、 皆さんには、将来を見据えた身体への投資として、ストレッチを受けるというマインドになって欲しいなって思います。 コロナが広がって、多くの人が健康の大切さを痛感はずです。 これから先、同じ様な感染症が広がらないっていう保証はありませんし、人生100年時代を豊かに生きていくのに、健康は欠かせません。 身体のメンテナンスに、早過ぎることはありません。 身体が痛い時も来てください。 悲鳴をあげている時も来てください。 そして予防の為にも来てくださいね。
ストレッチ

【なりたい自分へ】

【なりたい自分へ】 年が明けて、なりたい自分になる挑戦を始めた人たちがいます。 なりたい自分は人それぞれですが、何かに挑戦する姿ってキラキラしています。 仕事や家庭のことではないことで頑張るって、大人になるとなかなかないかもしれません。 でも、自分に向き合って、 こんな自分になりたいって思って挑戦する。 本当に素敵だなって思います。 全力で応援したくなります。 私も頑張ろって思います。
ストレッチ

【走ることは脳にとってもいいこと】

【走ることは脳にとってもいいこと】 「健康のために毎日走っている」シニアが増えているそうです。ゆっくりと自分のペースで走るランニングは、ふだん運動をしていないシニアでも気軽に始められる運動のひとつです。 ある研究データによると、定期的に走っている人はストレスレベルが低く、認知症の発症率も低いとあります。 走っている時の爽快感は、エンドルフィンやフェネチルアミンなどの脳内物質が放出されることで生み出されます。 特に、脳がアイドリングしているときに活性化される「デフォルト・モード・ネットワーク」の活動について、近年の脳科学の研究でわかってきました。 デフォルト・モード・ネットワークとは、脳が特定の課題に取り組むのではなく、いわば「ぼんやり」しているときに働き始め、記憶を整理したり感情を整えたりする機能があると考えられています。 ぼんやりしているときに何かを思い出したり、アイデアがひらめくというのは、デフォルト・モード・ネットワークの活動なんですね。
ストレッチ

【免疫力向上】

【免疫力向上】 免疫力を高めるには、自然免疫を高める必要があります。今はワクチン獲得で免疫を得ることが重視されがちですが、免疫力(自然免疫)を高めることがとても大事です。 大事なのは適度な運動。有酸素運動の時間が取れない人は、朝から晩までこまめに動きましょう。それによって体温も上がります。免疫力にとって体温は重要です。1度体温が下がると、免疫力は30%低下すると言われています。 そして、腸内環境を整えることが重要です。免疫細胞の60%が腸管に存在していると言われています。腸内環境の低下は免疫力の低下につながります。 腸内環境を整えるとっておきの方法は『呼吸』 呼吸によって横隔膜が刺激されると腸の動きも良くなるのです。 今年はコロナだけでなく、インフルエンザも流行しているようです。 免疫力を上げて感染しないように、生活の中で工夫していきましょう!
ストレッチ

【K子メソッド】

昨日の“ K子メソッド”もテーマは『軸作り』 内転筋を使うことで、外側に逃げない身体になるのが目的。 ポイントになってくるのが、足の回内と腹圧。この2つを意識すると内転筋が大活躍するから身体って不思議。 内転筋が使われる...
ストレッチ

【「4つのクビ」を…】

【「4つのクビ」を…】 「冷えは万病のもと」といわれ、便秘や肩こり、むくみ、肌荒れ、貧血、倦怠感、不眠など、さまざまな不調の原因となり、免疫力まで低下させるといいます。 身体の中心部分の温度である深部体温は、生存活動のため内臓の働きを活発にさせる37度前後を保つ必要があります。ここが冷えてくると、体は生命維持に重要な脳や内臓を守ろうと、手足の血管を収縮させることで、体内の熱を逃がさないようにします。これが、手足から冷えていく原因。 冷え対策として大切な部位は「4つのクビ」。以前から言われている「首」「手首」「足首」に加えて、もうひとつは「くびれ」=お腹周り。 首、手首、足首は脂肪がつきにくく、皮膚の近くを血流の多い動脈が走っているため、外気の影響を受けやすいです。特に首には頸動脈という大きな血管が通っているので、冷気にさらしていると、冷えた血液が脳に送られて大切な脳が冷えてしまいます。 また、内臓が詰まったお腹周りを温めると、全身に温かい血液が流れやすくなり、胃腸などの臓器が活発に働きます。 4つのクビを温めて、寒い冬を乗り切りましょう!
ストレッチ

【腹胸式呼吸】

【腹胸式呼吸】 ストレッチを受けている人なら、呼吸の大切さは理解していると思います。では皆さんはどんな呼吸をしていますか?腹式呼吸?胸式呼吸? 私はどっちかではなく、両方の呼吸が良いのではないかって思っています。胸腹式呼吸とでもいうのかな。 やり方は・・・ 1.お腹を膨らませるように呼吸する 2.膨らむお腹を抑えるようにお腹を凹ませる(凹ませるように力を入れる) 3.お腹を凹ませるように力を入れるので胸が膨らむ このの呼吸ができるようになるとお腹も胸も同じように膨らむので、体幹全体が拡がるようになります。背中側も呼吸しているのを感じますよ。 仰向けで呼吸をした場合で考えると、 息を吸うときには胸とお腹の高さが同じように上にあがり、 息を吐くときには胸とお腹の高さが同じように下にさがる、 といった形になります。 無意識に行なっているからこそ難しい呼吸。腹胸式呼吸、試してみてください。
タイトルとURLをコピーしました