ストレッチ

【姿勢指導】

【姿勢指導】 トイレトレーニングや、着替えの仕方、お箸の持ち方なんかの生活習慣の自立と一緒に、 『姿勢指導』 が当たり前の時代が来るといい。 日本は 「国民皆歯科検診」 に向かっている。 “口の中”も大事なんだろうけど “姿勢”も大事なんだよね。 なんせ “姿勢”は 身体・心・脳 に影響するからね。 適切な姿勢を知らない人が多すぎる。 そして姿勢がどんなことに影響を及ぼすかを知らない人も多すぎる。 だから、知っている人が声をあげなくちゃ。 癖になった姿勢をなおすより、適切な姿勢を崩さないことが近道。だから子供の “姿勢指導”は急務。 妊婦さんの母親教室や、児童館や保育園、幼稚園なんかの講習で伝えられないかな。伝えたいな。
ダンス

【癖】

【癖】 癖って無意識にやっているから、気付いていないことがありますよね。 教師に指摘されたり、不都合が生じて癖に気付く場合もあります。 ダンスを踊っていると、普段の生活とは比べものにならないくらい、身体の癖やダンスを踊るときの癖に気付かされます。 僕も首が前に出てしまうのと、反り腰の癖があります。 癖に気付けば意識することが出来るので、少しずつ改善され、それが通常になっていきます。   踊っている時も普段の生活でも通常になるまで意識していくことが大切です。 慣れるまでは大変かもしれませんが、癖に向き合って変化していく自分を楽しんでください。
ダンス

【レッスンのタイプ】

【レッスンのタイプ】 皆さんのレッスンをみていると、タイプがあるなって思う。 ざっくりいうと基礎タイプと感覚タイプ。 まぁこれってダンスに限ったことではないかもしれないけどね。 基礎タイプは、身体の使い方の基礎からコツコツ積み上げていくタイプ 感覚タイプは踊りながら、本質を掴んでいくタイプ ストレッチを受けてダンスを始めた人は、基礎タイプを好む人が多いなって思う。 日頃から、身体に向き合っているからなんだろうなってね。 どちらかのタイプでも、向かうところは同じ。 正しい身体の使い方をして、相手を思いやれて、幸せになるダンスを踊る。 だから、身体も感覚もどちらかに偏らないで両方出来るのがベストなんだけどね。 自分はこっちのタイプだって決めつけないで、違うタイプのレッスンをしてみると、いろんなことが見えてくるよ。 自分のタイプが分からなかったら、遠慮なく聞いてみて。こんなレッスンが向いているってアドバイスできると思うから。
ダンス

【出来る事が増える】

【出来る事が増える】 ダンスの最初の基本、立つ、身体を使う、動く感覚はすぐには結果に表れません。 1.軸をしっかり作って立つこと。 2.軸がブレずに動けること。 3.身体を使い足を動かすこと(足だけを動かさないこと) 最初のうちはこの上記を身につけることは時間がかかります。しかしこれらが出来る様になってくるとその後の出来る様になるスピードどはとてつもなく早くなります。 出来る事が増えるとダンスがもっと楽しくなります、諦めずに挑戦していきましょう。
ストレッチ

【足首】

【足首】 足首が硬い人が多いですね。 足首が硬いと 1.ふくらはぎがむくむ 2.足先が冷える 3.足がつる(こむら返り) 4.膝を痛めやすくなる 5.深くしゃがめない 6.転びやすくなる。 足首の正常可動域です。皆さんの足首は動いていますか? 正常関節可動域 (日本整形外科学会より引用) 【距腿関節(キョタイカンセツ)】
◯底屈(屈曲)・・・45°
◯背屈(伸展)・・・20° 【距骨下関節(キョコツカカンセツ)】
◯外転・・・10°
◯内転・・・20°
◯回外・・・30°
◯回内・・・20° 足首が硬い場合は足首付近の筋肉や筋が硬くなっている場合もありますが、ふくらはぎやスネの筋肉が硬くなっていることが多いです。 ふくらはぎやスネの筋肉は足まで伸びていて、足首を動かす動作にも使われているんです。 足首が硬い人で足首を回している人がいると思いますが、足首を回すだけじゃなく、ふくらはぎやスネの筋肉も柔らかくすると、もっと効果が期待できますので、あわせて取り組んでみてください。
ダンス

【やめましょう】

【やめましょう】 人と競争するのはやめましょう。 人の目を気にするのはやめましょう。 ダンスで考えると、周りから 良かったよ!綺麗だったよ!と言われる為にダンスをすることに重きを置くのはやめましょう。 それよりも数倍、数十倍大事なことは踊る相手との交流が出来るかということ。 もちろん踊るなら綺麗に踊りたい。でもそれは自分だけが綺麗に踊るのではなく、相手とのつながりが美しくみえるダンスを踊ることに社交ダンスを踊る本質があると思う。 競争ではなく共生のダンス。そんなダンスが踊れたら、本当の意味の幸せを感じられるだろうな。 昨日は満月。 皆さん月はみましたか?
ダンス

【発表会】

【発表会】 スタジオの発表会が近づいてまいりました。 発表会への参加が初めての方はいつも通りのレッスンの延長に発表があるので、リラックスして踊って頂きたいと思います。 また経験されている方は、以前の発表より自分の成長を少しでも感じて頂ける発表になってくれたら嬉しいです。 発表会はこの先のダンスを成長をしていく上での通過点です。今回の発表会を楽しみましょう。
ダンス

【真似にならないで】

【真似にならないで】 いまは簡単にダンスの動画が見られます。 また動画でステップも覚えられイメージがしやすくなったと思います。 しかし動画では形は真似できても、その形を生み出すテクニックや身体の使い方、相手との繋がりはなかなか分からないですよね。 動画をみてイメージすることは悪くはないですが、真似にならずに自分の個性や表現を大切にしましょう。その上でダンスを理解して踊れたら、同じステップでも自分の色のダンスになってダンスが何倍も楽しくなって行きますよ。
ストレッチ

【好奇心】

【好奇心】 知らなかったことを知ったり、わからなかったことが分かったりすることは、とても楽しいことだよね。 興味のあることって、面白いほど目に入ったり、耳にしたりする。 皆さんもストレッチに通い始めたら、姿勢が悪い人や、ガリ股で歩いている人が気になる…なんてことがあるんじゃないかな。 好奇心が旺盛な人って、ワクワクしているからいつも若々しい気がする。 大人になると子供の頃のようにワクワクすることが少なくなっちゃうけど、大人でも“好奇心”が持てると人生が楽しくなるよね。 皆さんにはワクワクすることがありますか? 身体に関しての好奇心はスタジオで満たしてね。 分からないことは、出来る範囲でお答えするので、ストレッチの時に遠慮なく聞いてくださいね。
ダンス

【身体に優しいダンス】

【身体に優しいダンス】 好きなダンスで怪我をしてしまっては元も子もありません。 身体に負担をかけて踊っているといつか身体が故障し踊れなくなってしまいます。 例えば“膝を曲げる”というひとつの動作でも、 前腿を使って力任せに曲げたり、 つま先と同じ方向に膝が向いていなかったりすると、故障の原因になります。 そうならないためにも教える側が、生徒の皆さんの癖や無理に使っている身体の使い方を直していかないとと思っております。 身体に優しいダンスを身につけて長く楽しんでいただきたいです。
タイトルとURLをコピーしました