日記

【初心】

【初心】 私が幼稚園教諭からトレーナーの道に入ったのは、 “姿勢教育”を広めたかったから。 私自身が姿勢を良くすることによって、たっくさんのいいことを体験したから、 それを知らない人生は損をしていると、老若男女に伝えなくなってしまったの。それも地元でね。 究極の「おせっかい」からの出発。それが今につながる。 オギャーって生まれて、重量に逆らって生きるための筋力をつけて、歩くようになる子どもたち。 最初は骨で動けるんだけど、どんどん癖がついて、姿勢が悪くなる。 そうなる前に、どうにかしたい。 まずはそこから。 「適切姿勢」は誰も教えてくれないからね。それが人生に及ぼすことも。 1人では難しいけど、みんなでタッグを組めば“姿勢教育”は進めていかれると思う。 「一緒にやってくれる人この指とーまれ」ってしたら、どのくらいの人が集まってくれるかな? 共感してくれる人を増やさなきゃだな。
日記

【心のしなやかさ】

【心のしなやかさ】 大人になってから、変わることって難しいですね。 3歳で入園してくる子どもでさえ、ある程度、人としてのベースが出来ているのだから、何十年も生きている大人が変わるのは、容易でないことが想像できます。 でも、私の周りには、“変わろう”としている人や、“成長しよう”という人がいます。 そんな人たちと過ごせる日々は、たくさんの学びを得させてもらいます。 身体もですが、心も“しなやか”であることが大事ですね。 心のしなやかさは、私の大きな課題分野です。
ストレッチ

【股関節にかかる重さは体重の6倍!】

【股関節にかかる重さは体重の6倍!】 股関節が痛い人が少なくありません。 日常生活において、歩くときはもちろん、ただ立っているときや座っているときでさえも、股関節にはある程度の重さがかかっています。しかも股関節にかかる負担はさまざまな方向からなので、他のどの関節よりも酷使されている関節と言えることができます。 股関節にかかる負荷は、歩いているときは体重の3〜4倍、階段の上り下りでは体重の6〜8倍。運動不足などで筋力が低下している場合はもっと大きくなってしまいます。 股関節の主な動き6種のうちで日常生活で一番多く使われるのが「屈曲する動作」です。屈曲の動作で主に使われるのが大腰筋と腸骨筋。これら2つの筋肉を合わせて腸腰筋と呼びます。 腸腰筋は、股関節の屈曲時に収縮する以外に背骨と骨盤を支える役割もしていて、立っている時や座っている時も常に収縮しています。つまり、腸腰筋は緩まる時間よりも収縮している時間の方が長い筋肉と言えるのです。 腸腰筋が収縮ばかりしていると股関節の安定感は低下し股関節の詰まり感の原因になります。
ラン

【10キロラン】

【10キロラン】 2月4日の土曜日は10キロランでした。 3名の方が参加されました。 今年初めての10キロランで走れるか不安な方もいましたが、見事走りきりました。 ランニングを始めたいけど一歩が踏み出せない方や、距離的に走れるか不安な方は、私たちに相談してください。
ダンス

【皆さんからの学び】

【皆さんからの学び】 3日節分、4日立春、5日一粒万倍日、6日満月と、すごいパワーの日々が続いていますね。 月のパワーがジワジワ強くなっているのを感じます。 さて、ダンスのクラスを担当させてもらって2ヶ月。 毎回色々なことを、皆さんから学んでいます。 1番の学びは、「思いやり」と「助け合い」 社交ダンスの本来の目的である ・一緒に踊る ・交流する が自然にできているんです。 そこには踊る相手への優しさが溢れています。 それってすごく重要だと思うんです。 ダンスの上手い下手とか、綺麗だの綺麗じゃないだのではない、ペアダンスである醍醐味が繰り広げられていて、素晴らしいなっていつも思っています。 テクニックとしてのリードフォローより、心のリードフォロー(コミュニケーション)って感じでしょうか。 社交ダンスって、ペアダンスだから敬遠されてしまうことが多いけど、ペアダンスだからこその楽しさがあるので、そこが伝えられる教師でありたいなと思います。 姿勢もだけど、社交ダンスも学校で教えてもらえると、子供の健やかな育みになるんだけどな…。
ラン

【10キロラン】

【10キロラン】 明日の土曜日の10キロランは人数が集まりましたので開催いたします。 当日参加も可能です。 挑戦お待ちしております。 2月4日 土曜日 11時スタジオスタート
ストレッチ

【前鋸筋ストレッチ】

【前鋸筋ストレッチ】 昨日のLINEの続き 今日は前鋸筋の緩め方をご紹介。 1つ目は触りながら動かすもの。画像を参照してください。 2つ目は動画です。 https://youtu.be/X-Q_dw79jBk どちらも簡単なので、試してくださいね。
ストレッチ

【前鋸筋】

【前鋸筋】 寒い日が続いているので、身体がかたまっていると感じる人が多いのではないでしょうか? 肩甲骨のインナーマッスルである“前鋸筋”が硬くなるとさまざまな問題が…。 今日は“前鋸筋”についてお伝えします。 前鋸筋は脇の下にあり、肋骨の外側から肩甲骨の内側に付着している筋肉です。日常生活ではドアを開ける、カートを押すといった動作で使っています。 スポーツではボクシングで素早いパンチを打つ際に肩甲骨を外に送り出すのに使います。 前鋸筋には次の3つの役割があります。 * 肩甲骨の外転:腕を前に押し出す動き(パンチを繰り出す、前ならえの動き) * 肩甲骨の上方回旋:腕をあげる動き(バンザイの動き) * 肋骨の挙上:深く息を吸う時(肩甲骨を固定した場合) 前鋸筋が硬くなると、肩甲骨の動きが悪くなるので、肩こり、猫背、巻き肩、腕を上に挙げにくい、腕を後ろに回しにくいと感じるようになります。それだけでなく、バスト位置の低下、背中のぜい肉などボディラインにも悪影響がでます。 また、前鋸筋は肋骨にも付着しているため、呼吸が浅くなる、寝つきが悪くなるといった普段の生活にも影響を及ぼします。
日記

【思うこと】

【思うこと】 私は恵子っていう名前の通り、とても恵まれていると思います。 そして運がいいとも思っています。 幼稚園の先生をしてたくさんの子供達や保護者と過ごせたのも、さらに今も繋がれている人がいるのも、 SSS で同じ志を持った人達と仕事ができたのも、 社交ダンスをこんなに好きにさせてくれた先生に出会えたのも、 そして、そして、皆さんとストレッチやダンスを通してコミュニケーションが取れるのも、 恵まれているし、運がいいって思います。 私に関わってくれる全ての人が私の財産です。 ありがとうございます。 そんなことを強く思っている今日この頃です。
ダンス

【自然に踊るためには】

【自然に踊るためには】 社交ダンスには立つ位置(ポジション)があります。 ラテンでもスタンダードでも、お互いが向かい合って立つ時は体半分ほどずれます。 ずれて踊る事により、お互いの足がぶつからず、またお互いの踊るスペースが生まれて回転するのも自然に回れます。 この位置の意識がないと踊っている内に、相手の真ん中に立ってしまうので、足がぶつかったり、相手を押して回転することになりやすいです。 お互いの位置を意識しながら踊る事を心がけましょう。
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