日記

【ヤムナフットレッスン】

【ヤムナフットレッスン】 ずっとやりたかったヤムナを使ったフットレッスン。 興味を示してくれた人がいたので、初レッスンを行いました。 ビフォーとアフターの画像を皆さんにお見せしたかったのですが、 見た目ではずいぶん変わっていたのに、靴下が黒だったからか画像では変化が分からなくて残念でした。 レッスンが終わった後の感想は、 『足が大きくなった感じ』だそうです。 足の骨の数は、片足で28個、左右で計56個、全身の骨約200個のうち1/4ほどが足の骨です。足はそんなに大きくないのに、全身の骨の1/4もの多くの骨があるってすごくないですか?骨が多いってことは関節もたくさんあるってことです。 で、その関節に隙間がなくなって骨をある程度自在に動かせないと、足のアーチがなくなりしっかり機能しなくなっちゃうんです。 アーチは、すねや足裏の筋肉によって支えられており、歩行時や運動時にバネやクッションにもなる重要な部位です。 特に足裏は、歩行時やジャンプした際に最初に着地する場所であるため、その衝撃を直接受けることになります。 足裏のアーチは、その衝撃を吸収分散し、脚や腰だけでなく、体全体にかかる負担をやわらげているのです。 だからやっぱり土台が大事。ってことで、来年からヤムナフットレッスンを積極的にやって行こうと思います。 最終的には、皆さんにもヤムナフットウェイカーを購入してもらって、グループレッスンができたらいいなと思います。 興味のある人は今からでもレッスンを承りますので、お声かけください。
ダンス

【嬉しい言葉】

【嬉しい言葉】 スタジオで大切にしていることが、少しでも皆さんに伝わっていくのは、冥利に尽きます。 仕事って楽しいことばかりではないけれど、私は皆さんのお陰できっと他の人より、ものすご〜く楽しく幸せに仕事をさせてもらっているんだと思います。 アクティブストレッチとお寺で社交ダンスの感想です。 アクティブストレッチも、お寺で社交ダンスもやって良かったって思わせてもらいました。 嬉しいです。ありがとうございました。 少しずつ少しずつでいいから、確実に理解者を増やしていけたらと思います。 『アクティブストレッチの継続をお願いしようと思います。 久々のランをして、距離伸ばしても大丈夫なのはアクティブのお陰かな、と思いまして。。。』 『帰り際、エレベーターの前でAさんに声をかけていただきました。私みたいなダンスでも褒めてもらえたし、楽しませてもらえたって言われると嬉しいですね。 私もIさんに見てて楽しかったと伝えられて良かったです。 もちろんうまく踊れたら気持ち良いと思うけど、競技でも大会でもないから楽しんで踊るのが一番ですね。 笑って踊ってたら自然と楽しかったです。』 『失敗しちゃいましたが、楽しく笑顔で踊れました。 今日から第二章2幕はじまりですね。 難度がグッとアップして、ついていけるか心配ですが、まずは楽しくを1番にやっていきたいです。』
ダンス

【社交ダンスは役割のダンス】

【社交ダンスは役割のダンス】 社交ダンスは2人で踊るダンスだから、ステップを覚えただけでは上手く踊れない。   リード側とフォロー側に、それぞれ役割があるから、その役割を早く理解できると、楽しく踊ることができるんだ。 ステップを覚えると上手くなったような気がするのはわからなくもないんだけど、そこにばかり意識を向けていくのはお勧めしない。 私は幼稚園教諭だったから、子どもたちから色んなことを学んだんだけど、家庭に母性が2人いるのは、子どもが健やかに育たない。 お父さんが母性化している家庭が増えちゃったんだよね。まぁその場合お母さんが父性になれればいいんだけど、なかなか難しい。 今の時代、男だから女だからっていうのは違うのかもしれないけど、役割はあるんだと思うんだ。 社交ダンスも同じで役割がある。 リード側の役割、フォロー側の役割をレッスンで伝えていくから、ステップに気を取られて聞き逃さないようにね。
ダンス

【リードレッスンが始まって】

【リードレッスンが始まって】 リードとフォローのレッスンが始まったので、社交ダンスの楽しさを益々感じてもらえるようになります。 最初は難しいと思うこともあるかと思いますが、回数をこなして慣れていきましょう。 リードもフォローもどちらも大事です。今回はフォローについての文章を紹介します。 「リード側がリードできる位置に常にいてくれるのが存在感のあるフォロー側」 「リード側のわずかなリードに反応し、より上手く踊るためには、フォロー側ももっと踊らなければいけない」 「フォローとは、リード側の動きに従うのではなく、応じることだ。 リードに対し、積極的にアプローチしよう」 「リードはきっかけに過ぎない。 フォロー側も自由に表現するべき。 リードから次のリードまでの間を動き続けなければならない」
ダンス

【チャチャチャ②】

【チャチャチャ②】   オープン・ベーシック・ムーブメント 234&1 234&1 回転無しでロックステップ(足をかける動作)が入ります。 今回は男性左手、女性右手を取って踊っています。 https://youtu.be/TXQoMXw-5CQ?si=yTZmQE6Tz8uMx8WS
ストレッチ

【呼吸が浅いと】

【呼吸が浅いと】 呼吸が浅いと様々な影響が出ます。 ・腰痛 ・首肩の凝り ・背中の張り ・反り腰 ・出尻 ・前ももの張り ・ふくらはぎの張り ・寝つきや睡眠の質の低下 ・イライラしやすい ・怒りっぽい ・疲れやすい 呼吸は生まれてから無意識に行っていて、どんな呼吸が正しいのかを学ぶことがないので、知らず知らずのうちに不調に繋がることになってしまいます。 呼吸に使われる筋肉は ・横隔膜 ・肋骨の間の筋肉(肋間筋) ・頸部の筋肉 ・腹部の筋肉 これらの筋肉を柔らかくする、その上で良姿勢でいる時間を増やしていくことが呼吸を深くすることに繋がります。 不調がある時は、呼吸と姿勢の原点に戻ることをおすすめします。
日記

【柏市制施行70周年】

【柏市制施行70周年】 柏市にお住まいじゃない方もスタジオに来てくださっているので、知らない方もいらっしゃるかと思いますが、今年柏市は、柏市制施行70周年です。 で、巷で話題になっているのが、「ベルサイユのばら」デザインマンホール蓋。 皆さんもうご覧になりましたか? 私は、「ベルサイユのばら」世代なので、きゃーってなりますね。 「ベルサイユのばら」デザインマンホール蓋は全部で3つあるそうですが、その中の1つがスタジオの近くにあると知ったので、早速みてきました。 「オスカル〜〜〜〜〜」 3つだけじゃなくてもっといろんなところにあればいいのに。 お金がかかるから難しいんですかね。 水道局のホームページに場所などが載っていますので、興味のある方は見に行ってください。 https://www.city.kashiwa.lg.jp/somu/koho/berubaramanhole.html
ストレッチ

【梨状筋症候群】

【梨状筋症候群】 坐骨神経は、骨盤からでて足へ向かいますが、その際、骨盤の出口のところで、梨状筋という筋肉とのトンネルを通ります。この筋肉は通常柔らかいのですが、負担がかかって硬くなってしまうと、おしりに痛みを起こしたり、側を走る坐骨神経をつぶしてしまいしびれがでてきます。このような病気を梨状筋症候群といいます。日常よくみかける病気ですが、診断、治療している病院が少ないのが欠点です。 梨状筋症候群発症のメカニズムの一例が下の画像です。通常、梨状筋の下にある坐骨神経が、この例では技分かれし、梨状筋を貫通しています。 大腿が外旋(大腿の位置を変えずに、足を身体の外側に向かって回転させる動き)されて梨状筋の緊張がないと筋間がゆるむため、神経の締め付けはありません。しかし、大腿が内旋(大腿の位置を変えずに、足を身体の内側に向かって回転させる動き)して梨状筋が伸張すると、筋間で神経が締め付けられ、痛みやしびれが生じます。 デスクワークの時間が長い人、脚の内旋位の強い人は梨状筋症候群になりやすい傾向があるように思います。 寒い季節に悪化する人が多いので、気をつけましょう。
お知らせ

【こんな人は】

【こんな人は】 ・肌の調子が悪い人 ・腰が痛い人 ・頭痛持ちの人 ・更年期が気になる人 ・睡眠の質が悪い人 ・ネガティブ思考になりやすい人 で、色々試しているけどいまいち効果を感じていない人は、半信半疑だろうけどファスティングを試してみるといいと思います。 なんでもそうだけど、やってみないと分からないですから。 ファスティング特別価格のお申込みは明日が締切です。 この機会をお見逃しなく。
ダンス

【からだを上手く使いながら】

【からだを上手く使いながら】 社交ダンスには、下に記したように、方向、フットワーク、回転量、CBMなど一歩について、たくさんの「テクニック」があります。ダンスを踊るためにはそのテクニックを覚えていくわけですが、やらなきゃいけないってなると、これだけのことを覚えるのは大変です。 ですが、からだの使い方(基礎の習得)が上手くなると、やらなきゃいけないことが減って、自動的にできるようになるんです。当スタジオが基礎の習得を大事にしているのには、そんな理由があるんです。 テクニックを覚えなきゃって身構えないで、からだを上手く使っていきましょう! 〈スタンダード〉 1.足の位置 2.アライメント(部屋に対する足の方向) 3.回転量 4.ライズ&フォール(足・脚・ボディで行う上下運動) 5.フットワーク(足裏の置き方と使い方) 6.СВМ(ボディ・アクション) 7.スウェイ(からだの傾斜) 8.タイミング 〈ラテン〉 1.足の位置 2.回転量 3.リード ・ウェイト ・チェンジ ・フィジカル ・シェービング ・ビジュアル 4.カウント 5.アライメント 6.フットワーク
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