2025-06

ダンス

【パソドブレ⑤】

【パソドブレ⑤】   シックスティーン 12345678 12345678   16歩で構成されているステップです。男性がケープ(女性)を操っているように踊ります。 https://youtu.be/Ng4Iq8AiOJU?si=USXmmL6ZnH4HusJo
ダンス

【ありがたきこと】

【ありがたきこと】 社交ダンスのレッスンは試行錯誤の繰り返し。 やりたい社交ダンスははっきりしている。目指したい社交ダンスもはっきりしている。 だけど、一般的な社交ダンス教室とは一線を画しているから、モデルケースがない。 だから、2人でいっぱい話し合う。 そしてやってみる。 コロコロ変わると、みんなが混乱しちゃうだろうから、混乱しない程度に少しずつ少しずつ。 レッスン中に質問タイムを設けてみたのも、皆さんにしたらいつでも自由に質問させてくれってことになるんだろうけど、 どんなレッスンにしたら、 ・1人だけが質問しているってことにならないか ・みんなが気持ち良くレッスンを受けられるか ・わからない、わからないの連呼にならないか ・みんなが充実した時間を過ごせるか ・自分に集中できるか ・頭で考えるダンスにならないか などを真剣に考えて試している。 皆さんは、本当に協力的で、感謝しかない。 当たり前のことではないと心得ている。ありがたいと思っている。 私たちは、レッスンを受けてもらっている責任がある。 皆さんに、社交ダンスの楽しさを知ってもらう責任がある。 その責任を果たすことで、皆さんにはお返しになればと思っている。 今日のブログ 【社交ダンス的解剖学】社交ダンスを踊る時の姿勢の作り方は踵→坐骨→脊椎→頭 https://ameblo.jp/keicoyori/
日記

【ブログを始めて思うこと】

【ブログを始めて思うこと】 5月16日にブログを書き始めて、17日はお休みしちゃったけど、それからは毎日書いている。 でね、ブログを書き始めてから、めっちゃ勉強してる。 それもすごい集中力で。 雑務はほとんどティーチャーに任せちゃっているんじゃないかってほど。 私はどちらかというと落ち着きがないから、集中が苦手。でも、集中できているから自分でもびっくり。 社交ダンスのブログなんだけど、私が書けることいったら、からだのことだから、確認しながら書いている。 それがとてもいい。 興味のあることだから、いろんなことが目に入ってくるんだよね。 え〜〜〜そうだったんだってことも。 皆さんに還元できることがいっぱい。 今までも学んでいるつもりだったんだけどな。つもりだったのかな。 実技も大事だけど理論も大事だね。 まだまだ伸びしろがありそう。自分自身に期待しながら、学びを続けていこうと思う。 今日のブログ 【社交ダンス的解剖学】社交ダンスを踊るのに重要な筋肉 天然のコルセット「腹横筋」 https://ameblo.jp/keicoyori/
ダンス

【発表曲チェック】

ダンスの発表会まであと3週間。発表するダンスの途中チェックをしている。 先日ティーチャーにチェックしてもらった後、「想定の範囲外」という感想。 えっ💦💦💦ってなったんだけど、よく...
からだ

【バレエレッスン後のからだの状態】

【バレエレッスン後のからだの状態】 1週間で1番からだの状態がいいのは、バレエのレッスン後。 この状態がいつまでも続くといいのだけど、日々の生活で元に戻る。 その繰り返し。 でも昔の歌であった ♪3歩進んで2歩下がる♪ のように、少しずつは進んでいるって実感しているから、これでヨシとしようと思う。 私の場合、 ・足全体を機能的に使うことで、足のアーチが復活 ・ターンアウトの連続で内転筋に刺激が入る ・首筋とデコルテを美しく保つことで前鋸筋を使う ってことが大きな恵みかな。 他にもあるんだけど、バレエレッスンで特化しているとしたらこの3点。 同じように使えない人に教えてあげたい。 からだは一気には変化しない。 でも継続していれば、必ず変化していくから、諦めないで取り組んでいこうね。 今日のブログ 【社交ダンスが上手くなるコツー踊るための準備】 https://ameblo.jp/keicoyori/
からだ

【背中が硬い人の特徴は】

【背中が硬い人の特徴は】 背中が硬い人が多い。 姿勢が悪いのはもちろんなんだけど、背中が硬い人は、呼吸が浅い。 1回1回の呼吸で、肋骨が動いていない。 肋骨ってからだの前だけじゃなくて、横にも後ろにもある。 その全部を、呼吸をする度に緩めるチャンスがあるのに、呼吸が浅いから緩められない。 特に背中側が膨らむまで吸うことができないんだな。 背中を緩めたかったら、ストレッチで伸ばすのもいいんだけど、背中が膨らむまで吸う。 これが1番いいと思うんだ。 今日のブログ 【社交ダンスにおける心地よいリードとは】 https://ameblo.jp/keicoyori/
からだ

【踵の役割】

【踵の役割】 踵の骨は足根骨(後足部の骨)のなかで最も大きい骨で、立位時には体重を支えている。
床反力(地面から押し返す力)が加わる場所。←ここ大事 筋肉や靱帯が多く付着して、運動・形状維持のためにも重要な役割をもっている。 二足歩行時に地面と接する。
地面の情報を脳に伝え、下半身の筋肉の力を地面に伝える「伝道者」の役割ももっている。 床反力が強くかかる骨であるため、踵の骨の周囲には緩衝作用のある「脂肪体」が存在。 踵の骨の下部にある脂肪体(ファットパッド)は、衝撃の吸収。1cmほども厚さがある。 後部(アキレス腱の前方)にある脂肪体は、腱や血管、神経を摩擦や外力から守っている。 ここには具体的には記さなかったけど、踵にはたくさんの筋肉や靭帯が付着して、すね・ふくらはぎ・下側の足の甲とのつなぎ目として重要な役割をしている。 だから踵が上手く使えないと、足首の歪みにつながって、からだの軸が崩れる。 からだの中で大事じゃないところは無いけど、こんなことが分かると、もっと踵を大事にしなきゃって思う。 昨日と今日のブログ 【社交ダンスの上達が伸び悩む原因のひとつは】 【社交ダンスに足裏感覚は必須。レッスンに女性もティーチャーズシューズを】 https://ameblo.jp/keicoyori/
ダンス

【パソドブレ④】

【パソドブレ④】   エカルト(フォーラウェイ・ウイスク) 1234   このステップは回転することもできる。1歩目左へ1/2回転スリップ・アペルを踊る。 https://youtu.be/7hPqro7-MLM?si=l9_gLHcK0hQwvg4V
ダンス

【それぞれのレッスンの良さを生かして】

【それぞれのレッスンの良さを生かして】 ダンスのレッスンには ・グループレッスン ・パーソナルレッスン ・ペアレッスン ・ダンスタイム がある。 それぞれのレッスンには、特徴がある。 例えば、グループレッスンはいろんな人とは踊るから対応力はつくけど、教師とは踊らないので教科書通りに踊れているか答え合わせが難しい。 逆に、パーソナルレッスンは教師と踊ることで、こんな感じなんだとの理解はできるけど、教師に助けてもらって踊るので、自立したダンスになるのに時間がかかることもある。 それぞれ長所と短所がある。 まず皆さんには、その特徴を理解して欲しい。 そして、一人ひとりがどんなダンスを躍りたいかによって、組み合わせて欲しい。 とにかく社交ダンスは奥深くて面白い。 その面白さを知って、もっともっと社交ダンスを楽しんで欲しい。 今日のブログ 【社交ダンスを踊る?ダンススポーツ(競技ダンス)を踊る?】 https://ameblo.jp/keicoyori/
からだ

【呼吸について知っておこう】

【呼吸について知っておこう】 通常、呼吸は無意識のうちに行われているから、自分の呼吸がどんな状態だかわからない人が多い。 今日はそんな呼吸について・・・。 呼吸筋 * 横隔膜 * 肋骨の間の筋肉(肋間筋) * 頸部の筋肉 * 腹部の筋肉 横隔膜はドーム状の薄い筋肉でできた膜で、胸腔と腹部とを仕切っており、息を吸い込むとき(吸入時または吸気時)に最も重要な役割を果たす筋肉。横隔膜は、胸骨、肋骨、脊椎からなるかご型の骨組みの底面に付着しています。横隔膜が収縮すると胸腔の長さと直径が増えて、肺が膨む。 肋間筋と頸部の筋肉は肋骨の動きを助け、呼吸を補助。 腹筋は息を吐くのに使われる。息を吐く(呼気)過程は、運動中でない限り受動的に起こる。肺と胸壁には弾力性があり、吸入時に能動的に伸ばされるため、呼吸筋がゆるんだときに肺や胸壁は自然に元の形に戻り、肺から空気が吐き出される。そのため、安静時であれば、息を吐くのに努力は必要ではない。しかし、激しい運動中は、息を吐くためにいくつかの筋肉の助けを必要とする。なかでも腹筋は、最も重要な筋肉。腹筋が収縮すると腹腔内の圧力(腹圧)が高まり、ゆるんだ横隔膜を肺の方へ押し上げて、空気を肺から押し出す。 今日のブログ 【伸筋を使った社交ダンスの美しいボールドとは】 https://ameblo.jp/keicoyori/
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