2022-11

ダンス

【当スタジオのレッスン紹介 No.2】

【当スタジオのレッスン紹介 No.2】 続いてダンスの組んで踊るクラスのご紹介。 複数のかたに対して教師1人が担当します。教師はほとんど踊らず、生徒同士で踊り進んでいくレッスンです。 社交ダンスの本来の楽しさを知る・姿勢や体重移動などの身体の使い方を習得する・パートナープラクティス(男女両方のステップを覚える)がレッスンの中心になります。 「初めての社交ダンス 」 初心者の方対象 パーティーダンスの習得。“ダンスって楽しい”ってことを知るのも目的です。 マンボ、ブルース、ジルバ、ルンバ、ワルツを踊ります。 月曜日11:00~ 土曜日12:00~ 「初級」 ダンス歴1〜3年未満の方対象 簡単なベーシックステップの習得 ルンバ、チャチャチャ、ワルツ、タンゴを踊ります。 力みのないオシャレなダンスが踊れるようになって欲しいなって思います。 月曜日14:00~(ラテン) 15:00~(スタンダード) 金曜日16:00~(ラテン) 17:00~(スタンダード)    20:00~(ラテン・スタンダード)
ダンス

【脚を上手く使うコツ】

【脚を上手く使うコツ】 腸腰筋って聞いたことありますか? ストレッチを受けている方はよく聞くとおもいます。 ダンスでも腸腰筋が1番大事な筋肉だとも言われています。 腸腰筋は、上半身と下半身をつなぐ筋肉で、腰をS字状にキープしたり、腿や膝を持ち上げる動きを行います。 脚を動かす時は腸腰筋を意識して動かしてみてください。だいたい肋骨の下(みぞおち)あたりから動かしてみましょう。
ダンス

【当スタジオのレッスン紹介 No.1】

「シャドー10プラ」 シャドー:組まないで踊る・一人で踊る 10:社交ダンスの10種目 プラ:プラクティス 反復的に練習する。 動作を習得するには、ひとつの動作だけでなく、様々な動作をすることで回路がつながり、習得がしやすくなります。 それぞれのダンスには特徴になる動きがあるので、1つの種目を繰り返しているより、複数の種目に取り組んだ方が、適切な身体の使い方が身についていきます。 私的におすすめのクラスです。 土曜日13:00~ 「 K子メソッド」 来年の1月から本格的に始動します。 ストレッチトレーナーが社交ダンスを捉えるとこんな感じになるってことを体感してもらうクラスです。 負担のかからない身体の使い方を覚えてもらえると思います。 自画自賛の準備体操だけでも、受ける意味があるとも思っています。 開催日はまだ未定なので、決まり次第お伝えしますね。 どのレッスンも単発での参加が可能です。ストレッチの回数券で受けることができます(2分の1コマ) No.2に続く
ダンス

【続けること】

【続けること】 「石の上にも3年」といいますが、何事もひとつのことを続けていくのはなかなか難しいものですよね。 もちろん続けたくても、続けられない事情もあります。 自分の意思で続けられる方は、ダンスもランも諦めず挑戦し続けてください。今出来なくても、分からなくても、続けていくことで分かってくる事もあります。そして出来なかったことが出来た喜びや感動を味わえます。 続けていくことは簡単なことではありませんが、自分を信じて続けてみましょう。
ダンス

【ハーモニーを求めてその2 クイックステップ】

【ハーモニーを求めてその2 クイックステップ】 クイックステップは、初期にはクイックタイム・フォックストロットと呼ばれていた。 スピーディーな足運びと跳躍が特徴のエネルギッシュで快活な踊りだ。跳躍といってもふたりでからだを合わせたまま跳ねるため、あくまで小さな跳躍ではあるが、いかに軽やかに跳躍してみせるかがポイントとなる。他のモダン種目には見られない風を切るような動きがなんともダイナミックである。ダンスホールの空間を目いっぱい使って走り回り、跳躍し、回転を繰り返したかと思うと、唐突な停止とともにからだが全体のリズムを刻む。 こうした動きには、茶目っ気や遊び心が溢れている。踊りから笑いが弾けて聞こえてくるような気さえする。スローフォックスが愛の深まりを表現していると解釈するなら、クイックステップはとことん気の合った者同士の戯れや余裕を表現しているかのよう、無邪気さと闊達さの横溢がほかのモダン種目にはない魅力を醸している。 躍りませんか?   -社交ダンスの世界 浅野素女著より
ラン

【3キロラン】

【3キロラン】 昨日の日曜日は3キロランでした。 風が強かったですが、お天気も良くラン日和で4名の方が参加されました。 初参加の方や少しづつまたランをしてみようという方、いつも温かく見守ってくれるベテランの方まで良い輪が広がっているのを感じられるランでした。 次回は20日日曜日の15キロランです。 皆さんのご参加お待ちしております。 11月20日 日曜日 8時スタジオスタート
ダンス

【当スタジオの社交ダンスのレッスンについての考え方】

【当スタジオの社交ダンスのレッスンについての考え方】 当スタジオの社交ダンスは、 社交ダンスを通して、健康的な心身を育むことを目指し * 身体の機能向上 * コミュニケーション * 基礎の習得 を目的としています。 当スタジオ独自のメソッドは、誰にでも楽しむことができ、社交ダンスは敷居の高いものというイメージを一変させると思います。 この3つの目的を達成させるために、グループレッスン主体のレッスンで、進めていきます。 何故なら、教師とだけと踊っていでは学び得ないことが、生徒同士で踊ることで学べるからです。 教師を含めた上手な人とだけ踊っていると、身体のセンサーが働きにくくなるのです。身体が怠けるっていうのかな。 たくさんある身体のセンサーを活性化させて、そのセンサー同士を繋げていく作業が、身体の機能向上につながるのです。 もちろん社交ダンスの本来の目的であるコミュニケーションも、色々な人と踊ることで、力をつけることが出来ると思います。 グループレッスンでは教師はほとんど一緒に踊りません。しかしその中で、育めることがたくさんあります。
ストレッチ

【そこにだけ意識を向けないで】

【そこにだけ意識を向けないで】 以前から何度か書いていますが、例えば ・膝を曲げる→股関節と足首を緩める ・つま先立ちをする→足の甲をまっすぐにする など、同じ動作をするのにも、意識する場所を変えると、身体に負担の少ない身体の動かし方や、適切な動かし方ができるようになります。 先日も 「肩甲骨が下げられない」という方がいました。 肩甲骨って、自分では見えないから、意識するのがとても難しいですよね。 で、私は “鎖骨を意識してみて” とアドバイスしました。 肩甲骨は胸鎖関節に影響を受けています。だから鎖骨を下げるようにすると、胸郭が開き、肋骨が動き、肩甲骨が動きやすくなります。 腰が痛い時はお腹を… 背中が硬い時は、肋骨の間を… 柔らかくすると、楽になります。 このように、問題があるところを意識するだけでなく、その反対側を意識すると、問題が解決することがあります。試してみてくださいね。
お知らせ

【お知らせ】

【お知らせ】 3キロラン開催します。 11月13日 日曜日 11時スタジオスタート 初めてランに参加する方やランに興味のある方 15キロラン開催いたします。 11月20日 日曜日 8時スタジオスタート 持久力アップやフォームのチェックなど気になる方 まだまだ参加可能ですのでたくさんのランナーお待ちしております。
お知らせ

【皆さんにお伝えしたいこと&12月の予定】

【皆さんにお伝えしたいこと&12月の予定】 昨年6月に新しいスタジオをはじめて、約一年半が経とうとしています。早いですね。 皆さんにはいつも温かく支えていただき感謝しています。 ありがとうございます。 ブランド力が無くなったデメリットを感じながらも、やりたいことがやれる楽しさと責任感の中で、この一年半を過ごして来ました。 楽ラン部やダンス部を立ち上げました。皆さんの身体づくりをお手伝いしたくて、さまざまなプログラムを提案してきました。 そんな中で、今強く思っていることが、 一つひとつの事柄の意味づけをはっきりし、皆さんにお伝えしていく重要性です。 ストレッチとは?有酸素運動とは?楽ラン部やダンス部のあり方とは? 当スタジオが目指す社交ダンスとは? などなど…。 そんな核になる部分をお伝えできていないのだな、と感じています。 なので、これから熱量を上げて、皆さんにお伝えしていきます。 うざったいくらいにね!笑
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